『パトレイバー』の原点を振り返る「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」開催

「機動警察パトレイバー HEADGEAR+展」が8月1日より東京・有楽町にて開催される。
2026年に新作『機動警察パトレイバー EZY』が始動するなか、新たに発見された資料を元にHEADGEARの「パトレイバー」誕生時と、オリジナルシリーズ以降の仕事を改めて振り返る展覧会の開催が決定。過去のイベントでは展示していない本邦初公開となる資料、イラストも多数展示される。
また原作者集団・HEADGEARのキャラクターデザイン担当の高田明美と、メカニックデザイナーの天神英貴による会場内限定の音声対談も実施決定。手持ちのスマートフォン端末から無料で楽しむことができるコンテンツだ。
さらに本展覧会では『伊藤和典 脚本集[1]TV+NEW OVA編』が先行販売されるほか、脚本家・伊藤和典による展示解説ツアーが8月2日(土)10日(日)16日(土)の3日間、人数限定で実施される。
■開催概要
機動警察パトレイバー HEADGEAR+展
会場:有楽町マルイ8F イベントスペース SPACE 7・8
会期:2025年8月1日(金)~17日(日)
営業時間:11:00~19:00
※施設営業時間と異なる
※最終入場は閉場の30分前まで(~18:30)。8月2日、10日、16日の3日間は、通常チケットをお持ちの方は最終入場は1時間前までの18:00まで
入場料:1,500円(税込)※未就学児は入場無料
©HEADGEAR
























