LiSA、下野紘、小島よしお……『鬼滅の刃』無限城編の公開に声優・著名人が続々X投稿「善逸カッコよかった」
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が7月18日に全国452館で公開され、X上では出演声優や関係アーティスト、著名人たちの投稿が相次いだ。IMAXを含む大規模展開の初日には深夜から「世界最速上映」が行われ、都市部を中心に満席の劇場が続出。SNSでも劇場の様子やキャストの反応が数多く共有され、シリーズ最終章の幕開けにふさわしい熱気に包まれた。
公開前日の7月17日には、善逸役の下野紘が「ねぇぇぇ〜ずこちゃァァァァァ〜〜〜んっ!!!」と禰豆子の名を叫ぶ内容で投稿。すでに鑑賞を終えたファンからは「善逸カッコよかった」との声も相次いでいる。無一郎役の河西健吾は「いよいよ今夜日跨ぎで無限城編が放映ですかね」とした上で、「ネタバレにはご配慮を」と呼びかけるコメントを添えた。
ねぇぇぇ〜ずこちゃァァァァァ〜〜〜んっ❗️❗️❗️
— 下野紘 (@shimono_kousiki) July 17, 2025
いよいよ今夜日跨ぎで無限城編が放映ですかね。
ネタバレにはご配慮をどうぞお願いいたします。
でも楽しんでね!!!
— 河西健吾 (@Kengokawanishi) July 17, 2025
映画の主題歌のひとつ「残酷な夜に輝け」を担当したLiSAは、舞台挨拶への登壇予告とともに新曲の配信開始を告知。劇場に設置されたキャラクターパネル前での写真を投稿している。
ついに数時間後7/18『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開です🎬👹https://t.co/5iTCRWBptn
私は7/19(土)に東京にて開催される
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』公開記念舞台挨拶に登壇します。主題歌 #LiSA 「残酷な夜に輝け」も… pic.twitter.com/WierJEcQcE
— LiSA (@LiSA_OLiVE) July 17, 2025
また、映画のサブタイトルにもなっている猗窩座に扮した小島よしおが「期日前投票行ってきました」と写真付きで投稿。全身刺青メイクを施した本格的なコスプレは、本編の内容と相まって大反響となっている。
期日前投票行ってきました。 pic.twitter.com/QbJLlURZlh
— 小島よしお (@yoshiopiiya) July 17, 2025
そのほか、ゴー☆ジャスも「宇宙の呼吸 壱の型 綺羅綺羅星」と題して炭治郎風のコスプレを披露。芸能界からの参加も含め、映画公開前からSNS上での盛り上がりが顕著に現れていた。
宇宙の呼吸 壱の型 綺羅綺羅星#鬼滅の刃 pic.twitter.com/PZp6KNLRwg
— ゴー☆ジャス(宇宙海賊) (@Gorgeous55555) July 17, 2025
公開日当日には、宇髄天元役の小西克幸が「皆様、よろしくお願いします」とコメント。岡本信彦も「本日公開です。ぜひご覧ください」と短く綴った。
皆様、よろしくお願いします🙇♂️ https://t.co/QbBzvqw75F
— katsuyuki konishi (@KCONIQ) July 18, 2025
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来、本日公開です。ぜひご覧ください。#鬼滅の刃#無限城編 https://t.co/RkdKpJuy3o
— 岡本信彦 (@ok_nobuhiko) July 17, 2025
また、炭治郎役の花江夏樹は、Xで「#竈門炭治郎」「#竈門禰豆子」など登場キャラクター名のハッシュタグを多数並べた投稿を行い、Xのキャンペーンによって絵文字が表示される仕様を活用。ファンからは「可愛すぎる!」「全員並べるとめっちゃ良い」といった声が寄せられている。
#竈門炭治郎#竈門禰󠄀豆子#我妻善逸#嘴平伊之助#冨岡義勇#胡蝶しのぶ#煉󠄁獄杏寿郎#宇髄天元#時透無一郎#甘露寺蜜璃#伊黒小芭内#不死川実弥#悲鳴嶼行冥
かわいい
— 花江 夏樹 (@hanae0626) July 17, 2025
そして今回の映画では、『柱稽古編』でも描かれていたモブ隊士がしっかり活躍するシーンがあることも話題に。伊東健人は「改めて、隊士の声を担当しました。この勢いのまま、劇場へ是非!」とファンへ呼びかけた。
改めて、隊士の声を担当しました。
この勢いのまま、劇場へ是非!
Let's go! https://t.co/JRwLCkHmne
— 伊東健人 (@21s_ken) July 18, 2025
『「鬼滅の刃」無限列車編』では国内興収404.3億円という記録を打ち立てたが、今回の『無限城編』は3部構成の第1章としての位置付け。制作は引き続きufotableが手がけており、映像クオリティや演出にも高い評価が集まっている。
初日にはTOHOシネマズ新宿で40回以上の上映が組まれるなど、全国的に異例の編成が見られた。SNSでは「もう一度観たい」「0時に観てきた」「涙が止まらなかった」などの感想が続々と投稿されており、今後の興行収入や第2章への期待感も高まっている。
投稿の波、劇場の列、繰り返される鑑賞の報告。こうした一つひとつの熱量が連なり、『鬼滅の刃』がもはや一作品にとどまらない“社会的現象”であることが改めて証明された。
























