最新テクノロジーで【推しの子】の世界にダイブ! 新生B小町のライブも体感できる新感覚イベント
その次に待っているのが「キャラクターダイブエリア」。ここでも四方と床を使って投影されるアイ、ルビー、かな、MEMちょの画像にどっぷりと浸って、“推し”に包まれる喜びを味わえる。自分の部屋を推しキャラで埋めるのとはまた違った感覚になれる空間だ。
「マンガダイブエリア」は、先端技術を使って漫画の新しい楽しみ方を探る複数の展示を体験できる場所。漫画の原画や色鮮やかなカラー原画を8Kビューワーで自在に拡大して、丁寧に描かれた原画の細部に迫れる。また、スマートフォンやタブレット越しにB小町メンバーの部屋が描かれたパネルを見ると、メンバーそれぞれの画像が現れるAR(拡張現実)コンテンツも用意している。さらに新生B小町メンバーが立体になって踊っているように見える特別な装置も展示している。
イベントならではのグッズも満載
「グッズ物販エリア」もあって、会場限定のグッズを中心に『【推しの子】』の関連グッズを大量に用意。過去の「マンガダイブ」のイベント向けに作られた『チェンソーマン』や『ダンダダン』のグッズもあって様々な作品への“推し活”を楽しめる。グッズの一部にはQRコードを使ってARコンテンツも楽しめるものもあって、XRによるコンテンツ展開を目指す「マンガダイブ」らしさを見せている。
新生小町のライブMCに加えて、ナビゲーターとして星野アクアがあの独特なトーンで音声ガイドを務めてくれる。アクア推しの人は、アニメでアクアを演じる大塚剛央のマンガダイブオリジナル音声を会場で楽しもう。
この「マンガダイブ」を展開しているのは集英社の中に作られたXR事業開発課。「集英社XR」というネーミングで、VR(仮想現実)やAR、MR(複合現実)といったXR技術を活用して、漫画の新しい展開方法を開発し、イベントを通じて見せてきた。これまでに「ジャンプフェスタ2023」内での『ONE PIECE』関連展示や、「マンガダイブ2023夏 SHINJUKU」での『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』のイベント、表参道ヒルズでの『キングダム』のイベントなどを展開。室町三井ホール&カンファレンスでも『キングダム』の展示を直前まで行っており、『【推しの子】』の後には『SPY×FAMILY』の「マンガダイブ」を展開する予定だ。
【開催概要】
展覧会名:マンガダイブ『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブ
開催日時:【前期】2024年1月13日(土)=2月16日(金)[35日間]10時~20時30分※会期中無休※確実、最終入場は19時30分の回
会場:室町三井ホール&カンファレンス
★本イベントは各会の入場人数を制限した「全日日時指定・完全入れ替え制」となります。
★チケットはマンガダイブ公式サイトにて販売いたします。
★予約チケットに空きが出た場合は、会場受付にて当日券を販売いたします
「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」
●会場:室町三井ホール&カンファレンス
●期間:1月13日~2月16日『【推しの?】』
2月21日~3月24日『SPY x FAMILY』
●住所:東京都中央区日本橋橋室町三丁2番1号 COREDO室町テラス3階
●チケット料金:グッズ付き限定チケット:一般2,000円、高校生1,700円、中学生1,200円
通常チケット:一般1,600円、高校生1,300円、中学生800円、小学生500円、未就学児無料 ※すべて税込
●主催・企画・制作:集英社XR
●企画展詳細およびチケット購入はマンガダイブ公式サイトまで
マンガダイブ公式サイト:https://mangadive.jp/
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社