『葬送のフリーレン』主題歌・YOASOBI「勇者」の原作小説の内容とは? 謎の作家が描く音楽都市

『葬送のフリーレン』YOASOBI主題歌の原作

 「奏送」の舞台となるのは、中央諸国カペッレ地方にある、俗に音楽都市と称される小都市。勇者ヒンメルの死から5年後に、フリーレンがその都市を訪れるところから幕を開ける。音楽そのもののような都市のある店で、フリーレンは習得に百年かかると言われる楽器「メークリヒ」を手にするが……。作中に出てくる不思議な楽器と、フリーレンがそこで手にする魔導書は、楽曲「勇者」に様々な解釈をもたらしそうだ。

 小説「奏送」はアニメ『葬送のフリーレン』公式サイトにて公開されているので、未読の方はぜひチェックしてみてはいかがだろう。

■関連情報
『葬送のフリーレン』公式サイト:https://frieren-anime.jp/
小説「奏送」:https://frieren-anime.jp/special/novel/

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