【推しの子】横槍メンゴ氏、“推し”の『チェンソーマン』姫野に囲まれ「情緒がめちゃくちゃ」

【推しの子】横槍メンゴ、“推し”に囲まれ興奮

 アニメが大ヒットを記録した『【推しの子】』の作画を担当する漫画家の横槍メンゴ氏が8月24日、自身のX(旧Twitter)で没入型ミュージアム「マンガダイブ」での体験を投稿。これまでも度々語ってきた“推しキャラ”に囲まれ、「情緒がめちゃくちゃ」になったと明かしている。

 「マンガダイブ」は、周囲360°に加えて床面まで、全方向に映像を投影し、空間全体に漫画の世界を展開するミュージアム。漫画の世界に没入するような新体験を提供し、8月23日まで、「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」(東京・LUMINE 0)として遠藤達哉『SPY×FAMILY』、龍幸伸『ダンダダン』、そして藤本タツキ『チェンソーマン』の映像が上映されていた。

 横槍氏は「マンガダイブ本当にやばくて… あの本当に演出とか音とか技術とか素晴らしい瞬間沢山あって漫画好きには絶対体感して欲しいテクノロジーなんですけど」と、企画自体の面白さを伝えつつ、それはそれとして、「部屋の一面が推しになる瞬間があってそのあとの演出も本当にやばくて情緒がめちゃくちゃになってしまって…… 本当に駄目で………」と、溢れる感情を抑えられないようだった。

 その“推し”キャラとは、『チェンソーマン』の姫野だ。公安対魔特異4課に所属する姫野は、タバコと酒を愛する、ややだらしない大人でありながら、高い能力を持つ熟練のデビルハンター。隻眼の美女という印象的なビジュアルで、飄々としたセクシーさも魅力だ。

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