綾瀬はるか特集を46ページの大ボリュームでお届け 『with』2023年9月号

綾瀬はるか特集『with』2023年9月号

 親密な時を届けるヴィジュアルインタビュー誌『with』2023年9月号が7月31日に講談社より発売される。また本誌の表紙を綾瀬はるかが飾る。

 2022年12月にフルリニューアルして以来、最大ボリュームとなる合計46ページで綾瀬はるかの魅力に迫る『with』2023年9月号。国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく、今回が初めてとのこと。本人の撮り下ろしやインタビューはもちろんのこと、共演者や関係者の方々への徹底取材などを通じて、「綾瀬はるかが愛される理由」を全方位から紐解く。

 巻頭企画「LUXURYな肖像」では、「Natural Bone Beauty」をテーマに、写真家の水谷太郎が撮り下ろし。“ただ座っているだけでも絵になる俳優”と称される綾瀬が生まれ持つ(=natural-born)骨格の良さ(=natural bone)を、水谷が撮る写真を通して表現した。

 「LUXURYな肖像」ではモードな表情を見せる一方、まるで綾瀬の私生活を覗き見しているかのような企画「時に少女、あるいは少年のように」では、写真家の石田真澄が何気ない表情を切り取る。部屋でジェンガをしながら遊んだり、それに飽きたら傘を持ってフラッと散歩に出かけたり。何も気負わない、自然体な綾瀬さんの日常が垣間見える。1万字に迫るロングインタビューと、2ページにわたる「1問1答」インタビューも必見。

 「誰もが知っているようで、実は知らない綾瀬はるか」企画では、俳優陣より市川実日子、中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から、“素顔の綾瀬はるか”まで、あらゆる視点からその魅力を語る。

 またクリエイター陣からは数々の名作を生んできた石丸彰彦と脚本家の森下佳子、映画プロデューサーの紀伊宗之、映画監督の是枝裕和が、製作側から見た綾瀬の魅力を明かす。撮影の舞台裏エピソードも必見。

 そして綾瀬はるかさんには、“ずっと続けていること”があるという。一例をあげると、2014年から参加している「会津まつり」。「東日本大震災の傷跡がまだ残る福島をすこしでも元気つけようと参加してくれた」元会津若松市職員の江川忠がその舞台裏を明かす。本号では歴代の「会津まつり」写真とともに、様々なエピソードが語られる。また、TBS『news23 綾瀬はるか「戦争」を聞く』も長く続けていること。その制作担当である萩原豊が知られざる綾瀬の一面を語った。

 さらに、2019年よりスタートした写真集プロジェクト『ハルカのイセカイ』もずっと続けていることの一つ。過去に刊行した全4冊の舞台裏エピソードはもちろんのこと、スタッフが撮影した秘蔵カットも今回、特別に公開。制作に関わったクリエイティヴスタッフからのコメントも必見。合わせて、待望の第5弾のお知らせも。発売前の先行カットも初公開。

■商品情報
誌名:with2023年9月号
表紙:綾瀬はるか
定価:1,540円(税込)
発売日:7月31日(月)発売  ※首都圏基準
発行元:株式会社講談社  https://with.kodansha.co.jp/

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