『鬼滅の刃』冨岡義勇&不死川実弥&伊黒小芭内は同い年の”21歳組”! もし現代に生まれていたら笑い合える関係になったか
原作で義勇と実弥は仲直りできた?
最終決戦のあと、生き残った柱である義勇と実弥が微笑み合うシーンがある。
会えば殴りかかっていた実弥と、義勇はどのようにして関係を改善したのか。これも『鬼滅の刃』に残された謎のひとつである。
義勇は「本当は親友が柱になるべきだった」と思い続けて、柱たちと距離をとっていた。しかし炭治郎によってその思いが消え、実弥の義勇に対する誤解も炭治郎を介して解けたのかもしれない。
できれば小芭内も含めて3人で和やかに笑いあう姿も見たかったが、原作でそれは叶わなかった。
しかし時を現代にして、3人を鬼殺隊の柱であるという使命から解き放てば、21歳組の関係性は多かれ少なかれ変わっただろう。