【漫画】遺影をアバターにする時代は近い? 近未来の終活を描いたSNS漫画が話題

 自分が死んだあとに家族が見るであろう“遺影”。自分の最終形態として意識してしまわないだろうか。これまでなら、自分の特徴をよく押さえている、写りが良いものを候補にしたと思う。

 だが、昨今はテクノロジーの発展とともに、死や弔いの概念が変化しつつある。実際に墓まで足を運べない人のためのリモート墓参りサービスや、デジタル墓、VRゴーグルをつけるVR墓参りといったサービスはすでに始まっている。墓参りが多様化すれば、遺影だって多様化してもおかしく無い。

 Twitter漫画「ばあさま達の穏やか終活」はそんな自由な遺影にまつわる話だ。制作者のしまだ@おばあちゃんガチ勢(@simada108)さんに話を聞いた。(中川真知子)

気になる作品はこちら

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「著者」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる