【ONE PIECE考察】サボら革命軍の動向は世界の勢力図にどう影響する? 研究家が考察
「SWORDは海軍でありながらすでに辞表提出済みで、自らの正義に則って行動するため、場合によっては革命軍と思想が重なるところもありそうです。バギーはクロスギルドにおける表向きのリーダーとして利用されている立場でしたが、海賊王を目指すと明言したことでまた別の勢力となりそうです。バギーはシャンクスとの関係が深いので、いずれはクロスギルドと赤髪海賊団が接する場面も描かれるのではないでしょうか。黒ひげは海賊島を世界政府に所属する国家にしたいという野望を語っていたので、世界政府側に付くようにも見えますが、しかしその本音は未だわかりません。いずれにせよ、現在の『ONE PIECE』では新たな勢力図が描かれているので、ルフィたちがエッグヘッドでの戦いを終えた後は、さらに大きな展開が待っていると思います」