『BLEACH』『BURN THE WITCH』久保帯人作品に関する最新情報をジャンプチャンネルにて公開へ
2001年から15年にわたって「週刊少年ジャンプ」で連載し、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』と、週刊少年ジャンプにてシリーズ連載された最新作『BURN THE WITCH』。
アニメーションをはじめ、メディアミックス展開も広がり続ける久保帯人の作品に関して、タイトルを横断し情報をまとめて発信する配信番組「Krew beInside」が、YouTubeジャンプチャンネル(https://www.youtube.com/c/jumpchannel)にて、この度スタート。第1回配信は、5月28日(日)20時を予定している。
本配信番組は、「Krew beInside」という番組名の通り、『BLEACH』『BURN THE WITCH』に携わるクルーの一員に視聴者が加わるかのようなイメージで、作品に関する厳選情報や初公開の情報を知ることができる。
■「Krew beInside」 第1回番組概要
【配信日時】
2023年5月28日(日)20:00~ 配信開始
【出演】
久保帯人(原作)、集英社少年ジャンプ編集部担当
田口智久(TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」監督・シリーズ構成)、森田成一(黒崎一護役)、杉山紀彰(石田雨竜役)
MC:松澤千晶
【内容】
久保帯人公式ファンクラブ「KlubOutside」情報、TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」新情報、出演者による「BLEACH」トーク
■久保帯人(くぼ・たいと)プロフィール
1977年広島県生まれ。1995年に投稿作『FIRE IN THE SKY』が「週刊少年ジャンプ」の「ホップ☆ステップ賞」最終選考に残る。1996年『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』が「週刊少年ジャンプ増刊SummerSpecial」に掲載されデビュー。2001年、「週刊少年ジャンプ」36・37合併号(2001年8月7日発売)にて『BLEACH』の連載を開始し、2016年8月22日発売の同38号に掲載された686話で連載完結。2020年、「週刊少年ジャンプ」38号~41号にて、『BURN THE WITCH』を短期集中連載(全4回)。
■『BLEACH 千年血戦篇』ストーリー
偶然か、あるいは必然か――とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。5日後、尸魂界は"見えざる帝国"により殲滅される。千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。
■『BURN THE WITCH』ストーリー
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。