『ガンダム』『イデオン』……貴重な制作資料やフィギュアなど約400点が登場、最高すぎる 「サンライズワールドTOKYO」

最高すぎる 「サンライズワールドTOKYO」

 2022年7月から博多、続いて横浜で開催し、今回の東京・池袋で3回目となる「サンライズワールドTOKYO」が3月18日(土) に池袋にオープンする。

 これまで制作された300を超えるサンライズブランド作品の中から、制作資料などを中心に、多くの玩具やフィギュア、プラモデルなどの中から厳選したアイテムが約400点も展示されるという豪華な内容だ。

 今回の展示は、無料でご覧いただける常設展示エリアに加えて、期間ごとにテーマを変えて、セル画や複製原画などの貴重な制作資料や当時の玩具や番組宣伝ポスターなどの懐かしいアイテムや、フォトスポットなど見ごたえのある有料展示エリア「スペシャルエキシビジョン」が展開される。

 「スペシャルエキシビジョン」では、さまざまなテーマの展示を年間通じて開催されることが決定。年間8回のテーマの入れ替えを予定しているようだ。第1弾はサンライズブランド作品の記念すべき1作品目となる1977年の『無敵超人ザンボット3』から1982年までの作品をピックアップした「サンライズ黎明期を支えた15作品」を開催。『科学冒険隊タンサー5』や『白い牙 ホワイトファング物語』など、今もなお輝き続ける名作の展示が楽しめる。

 入場特典も魅力的で、『伝説巨神イデオン』のメカニカルデザイン樋口雄一による描き下ろしイラストの複製ミニ色紙(全1種)がプレゼントされる。(※特典はなくなり次第配布終了)

 往年のファンにとってはもちろん、初めて目にする若者に新鮮に映る魅力的な内容になっていることだろう。

 オリジナルグッズの販売コーナーでは、作品ロゴを使用したTシャツ、ドミテリア、サンライズロゴグッズなどに加え、サンライズブランド作品の放送当時の番組宣伝ポスターを中心に100種類の中からお気に入りのデザインをプリントできる、会場内限定のサービスがあるのも嬉しい。今もなお輝き続ける数々の名作の世界観と歴史に浸ることができる限定ショップ。

 展示を見ながら魅力的なグッズも選べる。まさにサンライズの世界観がたっぷりと詰め込まれた注目のスポットの登場だ。

©サンライズ ©創通・サンライズ ©サンライズ・R ©サンライズ・BV・WOWOW
©Bandai Namco Amusement Inc.

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