加藤ローサが美しい風景とおいしいものに触れる旅へ「旅色FO-CAL」富士市特集公開

加藤ローサ特集の雑誌

 静岡県富士市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富士市特集が2月7日(火)に公開された。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、加藤ローサ。

■「旅色FO-CAL」富士市特集 / スペシャルナビゲーター・加藤ローサ
「はじまりのまち 日本一のふもと富士市」
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/fuji/

 電子雑誌「旅色」は静岡県富士市と提携し、「旅色 FO-CAL」富士市特集を公開した。まちの魅力を市内外に向けて発信するとともに、市民のまちへの愛着を高め、地域経済の活性化を目指す。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年3月末より配布を行う予定。

 富士山と駿河湾に包まれ、日本で唯一、富士山と海があるまちであることから、海抜0メートルからの富士登山ができる市としても注目されている。年間を通して穏やかな気候で、お茶、しらす、ブルーベリーなどが有名だ。また、梅や桜の名所である岩本山公園やバラの名所である中央公園など、富士山とともに四季折々の風景を楽しめるところも魅力。主要都市部からのアクセスも良く、新幹線や車で気軽に訪れることができる。

■ 加藤ローサが案内する、1泊2日で行く富士市の旅
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/fuji/trip/

 加藤ローサと旅をしたのは、静岡県富士市。冨嶽三十六景にも描かれており、葛飾北斎も見ていたであろう絶景の他、生しらすや味噌づくり体験など、ご当地グルメもまとめてご紹介。「風が心地よく、とても清々しくて、リフレッシュできるまち」と加藤さんは感じたそう。そんな富士市での旅の様子はぜひ本誌をチェックしよう。また、まるで加藤さんに富士市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中。

■定番から新スタイルまで まちの思いがつくる富士の「ほうじ茶」のあじわい
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/fuji/column/

 全国的に知られる『富士のやぶ北茶』を生み出し、茶の産地として名高い富士市では、逸した香ばしい香りのほうじ茶も注目の特産品。2021年には「富士市ほうじ茶宣言」が行われ、ほうじ茶の香りがするまちづくりが始まった。茶葉の生産、加工、販売まですべてを行う“自園・自製・自販”のスタイルが富士市の特徴で、各農家のこだわりが商品に反映されるため、個性豊かで良質な茶葉が生み出され続けている。

■はじめよう 窓から富士山が見える暮らし
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/fuji/column2/

 日本で唯一、富士山と海があるまち、静岡県富士市。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して過ごしやすいまち。今回は、富士市に移住してきた林叶恵さんと井出友希さんにお話を伺った。そこには移住者だからこそ知る、まちの魅力が詰まっていた。

■Special Interview 加藤ローサ
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/fuji/interview/

 女優やタレントとしてマルチに活躍する加藤ローサ。プライベート旅ではお土産を買いすぎてしまうそうで「私だけいい思いをするのも申し訳なくて。家族にもおいしいものを食べてもらおうと思い、ついでにあれもこれもと買っていると、帰りの荷物がすごい量になってしまいます。」と家族思いなエピソードも話してくれた。今回初めて巡った富士市のまちについてはもちろん、その他プライベートでの旅の話も伺った。

■ 2月23日はふ・じ・さんの日。市内で多彩なイベント開催予定
 2月23日は語呂合わせで「富士山の日」とされており、2月23日前後は富士市内で様々な催しが開催される予定。本誌にてご紹介した岩本山公園での梅・桜の眺望を楽しむイベントや、写真撮影会など、富士山と富士市の魅力をたっぷりと楽しめる。ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

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