『無限の住人』沙村広明が太鼓判! 巨大な神と魔獣が戦う、壮大な世界観に胸躍る神代ファンタジー

『無限の住人』作者も太鼓判の新作漫画

 新鋭漫画家・きしだしきが力の限り描いた、壮大な世界観に胸躍る神代ファンタジー『巨神姫戦記』(新潮社)第1巻が刊行された。

 本作は巨大な神様と魔獣が戦う日々をダイナミックに描く、きしだしきの初連載作品。主人公の少年・ツチマルは神に守られる人間という存在に無力感を抱いていたが、「剣づくり」によって自分も神様の力になれることを知り、鍛冶の仕事に魅了される。だが、ある日ツチマルのムラを襲った壮絶な出来事によって復讐の鬼と化し――。

 読者の期待度も高く、連載当初から以下のような声が寄せられているという。「圧倒的な力を持ちながら無垢で優しい神様達! こんな神様を箱推ししたい!」(20代)、「鍛冶師として魔獣と戦う術を見つけた矢先の絶望。 残酷な展開だけど読み応えあり!」(20代)、「神代のようで、未来のようで、不思議と惹き付けられる世界観」(20代)、「圧倒的な画力、引き込まれる世界観、次、次、とページを送る指が止まらずあっという間に見終わり、あぁ、もう終わりか、と残念に思うほどです。唯一無二の物語、次回も楽しみにしています」(30代)、「読切の頃からずっと好きでした。今作もおもしろくて、世界観の構築が凄すぎて、ホムラヒメが可愛すぎて、ツチマルを応援した過ぎて、最高です。アニメ化してください。この作品が動いたら、世界中で売れると思います。きしだ先生は、天才です」(男性/40代)、「とても良かった。物語がすごく馴染みやすく読みやすいと感じた」(10代)。

 人気漫画『無限の住人』の著者である沙村広明も「神と人との、見たことない共存。神の力(物理)を畏れよ…」と絶賛する注目作だ。ぜひこの機会にチェックをしてみよう。

■著者紹介

きしだしき
第6回くらツイ漫画賞にて、「精霊の話」で推しツイ賞受賞。【くらげバンチ掲載読切】くらげファーム「動物に学ぶ求愛行動」「クモコイバナ」、読切「巨神姫戦記」。

■書籍紹介

【タイトル】巨神姫戦記(きょしんきせんき)
【著者名】きしだしき
【発売日】2023年1月7日(土)
【造本】B6
【本体定価】748円(税込)
【ISBN】978-4-10-772554-7
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/772554/

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