【漫画】コールドスリープで100年後に行くはずが……眠れない! SNSで話題のSFギャグ漫画
目が覚めたら100年後の未来だった。「コールドスリープ」はSFで使用される典型的なネタ。名前に「スリープ」が付くからして、前提となるのは眠ることだが、よく考えてほしい。不眠の人が冷凍睡眠に失敗したらどうなるのだろう。
そんなまさかを描いたのが、ギャグ漫画『白山と三田さん』の作者としても知られる、くさかべゆうへいさん(@bakasakuiheuyu)が描いた漫画『コールドスリープで未来に行く話』。主人公の眠りを妨害するのは、寒さや焼肉といった雑念の数々だ。SFだけど現実的、それでいてコメディな世界観を8ページに凝縮した本作が生まれた経緯をくさかべさんに聞いた。(小池直也)
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