SNS累計フォロワー数300万人超! 大人気YouTuber・とうあ初のフォトブック ハタチの記念で登場

とうあのフォトブック登場

 YouTube動画冒頭のあいさつフレーズ「おはようでやんす」が2020年、2021年と連続して若者トレンドワードに選ばれるなど、性別にとらわれない自由なビジュアル・考え方と、個性的な動きや発言で10代を中心に絶大な支持を得ているとうあ。

 2021年の「JC・JK流行語大賞」ではコトバ部門で「きまZ(きまぜっと…気まずいことを意味する言葉)」が1位に、ヒト部門で「とうあ」が5位に選ばれるなど、続々とトレンドを生み出している。

 そんな大人気YouTuberであるとうあ初のフォトブック『何者』(宝島社)が発売された。

 本書の撮影のテーマは、タイトルでもある「何者」。ハタチとなった記念として、20スタイル×20シチュエーションの本格撮影を敢行。性別や既成概念、ルール、偏見……世間に存在するあらゆる枠組みを超えた20ビジュアルが、「君は何者でもいい」「ハタチを過ぎて、何者になっていくのか」を見る者に問いかける内容だ。

 10代最後の日にリリースされるデビューシングル『若者(ヤング)』と連動し、20歳を迎える姿をこの『何者』で表現している。

とうあはこのフォトブックについて次のようにコメントしている「20歳の記念として「何か形に残るものを創りたい」という衝動をきっかけに生まれたフォトブックです。20のシチュエーション、メイク、ファッションで“いろんな私”を表現しているので、今まで見たことのない私の新しい一面を発見してもらえるんじゃないかなと思っています。常識にとらわれない感じとか、新しい価値観とか、何をしてもいいんだよという気持ちを表現に詰め込んだので、そういった部分も感じ取ってもらえるとうれしいです」

【とうあ プロフィール】
2002年11月26日生まれ。SNS累計フォロワー数300万人超の大人気YouTuber。性別にとらわれない自由なビジュアル・考え方と、個性的な動きや発言で10代を中心に絶大な支持を受ける。とうあが発信した「おはようでやんす」は2020年、2021年と連続して若者トレンドワードに選ばれ、2021年の「JC・JK流行語大賞」ではコトバ部門で「きまZ」が1位に、ヒト部門で「とうあ」が5位に選ばれるなど、トレンドを生み出している。2021年12月に自身初の著書『生まれ変わっても自分でいたいって思うために生きてる』(KADOKAWA)を出版。YouTubeチャンネル『とうあ』の登録者数は1年半で100万人を突破。2022年11月25日にデビューシングル『若者(ヤング)』をリリース。

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