岩田剛典『GOETHE』表紙に登場 綾野剛・写真集刊行独占インタビューや浪漫のある家特集など

岩田剛典『GOETHE』表紙に登場

 俳優として、パフォーマーとして、歌手として、さまざまな顔を持ち表現を続けていく岩田剛典。10月12日に、デビュー12年目にして初のソロアルバムも発表した岩田が、10月25日発売の『GOETHE(ゲーテ)』(幻冬舎刊)12月号の表紙を飾った。

 今号は浪漫のある家特集。岩田剛典にとっての魅力的な家とは? アルバム制作は自邸のダイニングと作業部屋でも行われたという。表現者であり、それを俯瞰してみるビジネスパーソンでもある岩田。その戦いの場である家への思い、そしてそこに込める浪漫を語っている。

 今、家は改めて暮らしの中核となった。ひとりで英気を養う空間、会社仲間や友人を招いて遊び尽くす空間、そして好きなものだけに囲まれ、子どもの頃の夢をかなえた空間……。そこは、自分自身の思いをカタチにした“わがままづくめの家”だ。家はつくったから終わり、ではない。人生と同じで、夢の途中ともいえる。本特集では、愛でるように家を育て続ける各界の仕事人たちの浪漫が詰まった多彩な家をご紹介。釣りやサウナを楽しめる渓流沿いの邸宅や、美意識を研ぎしましたアートな邸宅をはじめ、日本に誕生した、世界基準の機能を備えたレジデンスなど、人生を楽しみ尽くす、暮らしの最前線をお届けする。

■PART 1 想いをカタチにするわがままな邸宅
【渓流×サウナ】ダイニングイノベーション インベストメント ファウンダー 西山知義
【地元×仕事場】芸人 西野亮廣
【アート×空間】美術家 S氏
【絶景×原宿】セブンシグネチャーズ・インターナショナル 会長 中野陽一郎
【森×開拓】クリエイティブオフィスキュー 会長 鈴井貴之
【建築×団欒】不動産業 A氏
【創造×ニセコ】写真家・クリエイティブディレクター ショウヤ・グリッグ

■PART 2 こだわり尽くしの趣味部屋、拝見
【アートなキッチン部屋】ブルーウェッジ代表取締役 髙島郁夫
【進化を続けるオーディオ部屋】写真家 平間至
【仕事スイッチ入るスニーカー部屋】お笑いタレント レイザーラモンRG

■PART 3 究極の住み心地。レジデンス新時代

■PART 4 わがまま尽くしのSPECIAL ORDER
エルメス、バカラ、エルウィン・サトラー、ダーダ、バックステージ、ミネルバ、三越 etc.

 続いて、最新の健康特集も。性差をはじめ、あらゆる面でボーダーレス化が進む現代。“男らしい〞というフレーズは今や、ある種の敬遠対象となりうる風潮がある。しかし、男性であることに起因する身体的・精神的問題は確実に存在する。極めてデリケートな問題に正面から向き合うのが、「メンテック」と呼ばれる概念だ。本特集ではメンテックを切り口に、新たな市場を切り拓く企業や製品、サービスを紹介。他人には恥ずかしくて相談しにくい変化やコンプレックス。それらを乗り越えることこそ、真の“男らしさ”の表れともいえるかもしれない。

 さらに、写真家・操上和美が、560ページに及び俳優・綾野剛を撮り下ろした肖像作品集『Portrait』、二人による対談も収録。2023年1月26日発売の本作について、著者である綾野と操上が熱い気持ちをぶつけ合う。制作を通してぶつかり合った表現者の魂の行方は――。

 また『Portrait』の撮影秘話、綾野と操上の”決闘”の日々を語るトークイベントの開催も決定。 トークイベントの模様は、指定の書店サイトよりイベント抽選応募用の商品購入者全員に、1月29日(日)18:00〜3日間限定で配信。そして、抽選70名をトークイベントの会場にも招待するという。

雑誌情報

誌名:『GOETHE(ゲーテ)』2022年12月号
編集長:池上雄太(いけがみ ゆうた)
発売日:10月25日(火)
価格:特別定価1,000円(税込)
発行:株式会社幻冬舎

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「新作」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる