【ONE PIECE考察】セラフィムは七武海だけではない? 海軍が誇る最終兵器の今後

【ONE PIECE考察】セラフィム考察

「やはりその強さは並ではないですし、セラフィムは世界政府の大きな戦力としてルフィの前に立ちはだかるでしょう。元々のパシフィスタは意思がなく明らかに機械の動きをしていましたが、彼らには意思がある可能性もあります。もしそうであったとしても、世界政府に味方するようインプットされている状態だと思います。ただしセラフィムの元であるルナーリア族は、元々今はマリージョアがある赤い土の大陸で暮らしていたと言われていました。もし彼らが現在の世界政府に排除される形で絶滅したのだとすれば、ルナーリア族には血統因子レベルで世界政府への敵対意識があると思うんです。ルナーリア族の魂が目覚めこの意思が呼び覚まされれば、セラフィムが世界政府に牙を剝く展開もあるかもしれません」

 海軍最高戦力である大将が認めた、七武海の代わりとなるセラフィム。果たして彼らは『ONE PIECE』の最終章をどのように彩るのか。そのすべてが明かされる活躍や続報を待ちたい。

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