酒呑みにはたまらん! 魅惑の超簡単おつまみレシピが100品も『家吞みサイコーつまみ』に注目

家呑みブックが刊行!

 すっかり定番化した「家呑み」。家ならではのリラックス感で、すぐ呑める、おかずにもなる、そんなおつまみレシピ100品を紹介する『家吞みサイコーつまみ』(学研ホールディングス)が刊行された。

 外食もいいけれど、定時で帰った日や、ゆっくり過ごしたい週末の夜は、やっぱり家飲みをしたいもの。『家呑みサイコーつまみ』では、おいしいものをちょこちょこつまみながら、家で晩酌を楽しみたい人に贈る、超簡単おつまみレシピ集。ちょっとくらいお行儀が悪くても、家だからOK! すぐ呑める、おかずにもなる、そんな100レシピを紹介している。

お酒に合わないわけがない、うまみたっぷり食材にひと工夫

 Part1では、「今すぐ呑みたい!とりあえずおつまみ」と題して、家にあるものですぐ作れる簡単おつまみ32品を食材別に紹介。チーズ、ソーセージ、生ハム、ちくわ、ツナ缶などなど、そのまま食べても十分アテになる食材にちょっぴり手を加えるだけで絶品おつまみが完成する。小腹は空いてるし、今すぐ呑みたいけど、料理する気力はゼロ…、なんてときでもすぐ作れるくらい超簡単。どこの家にでも常備してあるような食材・調味料の意外な組み合わせで、めちゃめちゃお酒に合う新発見がいっぱいだ。

 Part2では、「おかずにもなる 旬の晩酌おつまみ」のレシピを紹介。デイリーなメニューだけどお酒に合う、家族といっしょの食卓に出せて、おかずにもなるおつまみレシピを季節の食材別に提案している。シンプル調理でしっかり味つけするから、子どももおいしく食べられて、お酒にも合うはず。

 さらにPart3では、「ゆっくり呑みたい日の3品つまみ献立」と題し、週末など、ちょっと時間がある日に楽しみながら作りたいおつまみレシピを、3品の献立形式で紹介している。和風、洋風、中華風、韓国風、エスニック風のテーマ別なので、その日の気分に合わせて選べる。また、3品同時に効率よく作れる段取り表付きなので、何なら呑みながらでも作れる。

 そのほか、コラムとして、夏の定番おつまみ・枝豆のおいしい食べ方や、〆の炭水化物のレシピまで紹介していて、これ1冊あれば家呑みがますます楽しくなること間違いなし。著者は、作りやすくておいしいレシピに定評がある料理研究家の市瀬悦子氏。とにかく簡単で気取らないレシピばかりなので、ペアリングうんぬんなど難しいことは考えず、家ならではのリラックス感でおいしいお酒とおつまみを心ゆくまで楽しめるはず。

著者プロフィール

市瀬悦子(いちせ えつこ)
フードコーディネーター、料理研究家。食品メーカーの営業職を経て、料理の世界へ。多くの料理研究家のアシスタントを経て独立。「おいしくて、つくりやすい家庭料理」をテーマに、テレビ、雑誌、書籍など幅広い分野で活躍中。『肉×野菜のそそる!おかず』『ボウルで仕上げるおいしいレシピ』(学研プラス)など著書多数。

書誌概要

『家呑みサイコーつまみ』
著:市瀬悦子
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
発売日:2022年8月12日(金)
判型:A5判/144ページ
電子版:同時配信
ISBN:978-4-05-801883-5
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380188300

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