【羽生結弦】アマチュア最後の姿も 田口有史の迫力ある写真が話題「フィギュアスケートLife Extra アイスショー2022」登場
フィギュアスケートのオフシーズンに開催された各種アイスショーをレポートした「フィギュアスケートLife Extra アイスショー2022」が扶桑社から8月3日に発売されることが決定した。
巻頭の大特集は、3年ぶりの開催となった「ファンタジー・オン・アイス2022」。前半の幕張公演レポートに加えて、後半の神戸公演もオフィシャルカメラマン田口有史の迫力ある写真とともにレポートされている。
羽生結弦のアマチュア最後のプログラムとなった「レゾン」や、宮川大聖とコラボした話題のオープニング「略奪」、フィナーレの衣装など、レアなカットが満載だ。
インタビューは、大好評の「キンキー・ブーツ」(ローラ役)を披露した織田信成が、プログラム制作に込めた思いを熱く語る。
他にも感動的な演技を見せた三原舞依が語るファンタジーの思い出、オペラ「道化師」を氷上に移して熱演したカッペリーニ&ラノッテ、ファンタジー・オン・アイス初出演のジェイソン・ブラウンなど、スペシャルなインタビューを掲載。
他にも、衣装担当の原孟俊には、羽生結弦をはじめとする衣装制作にまつわるエピソードがわかる内容だ。
第2特集は「プリンスアイスワールド2022」。田中刑事のプロ転向1作目として町田樹が制作した新作《ショパンの夜に》について、作品の解釈や制作エピソードをロングインタビュー。
また、ゲスト出演で大活躍した友野一希が、PIWチームの吉野晃平、小平渓介、唐川常人とPIW愛について熱く語り合ったオンライントークショーを掲載。
他にも豪華な内容で、プロ転向した宮原知子がキャストとして全公演に参加した「スターズ・オン・アイス」カナダツアー、友野一希、山本草太、三宅星南の3選手が初挑戦した舞台「スケーターズコレクション」のレポートとインタビューもある。それに加えて、ドリーム・オン・アイス、ブルーム・オン・アイスのレポート記事など、盛りだくさんとなっている。まさに2022シーズンのアイスショーを総括する保存版の内容となっている。
【作品情報】
・タイトル:扶桑社ムック 『フィギュアスケートLife Extra アイスショー2022』
・発売日:8月3日発売
・出版社:扶桑社
・定価:1,870円(本体 1,700円+税)