大谷翔平に1460日間密着した話題作が登場! 名物番記者が迫る光と闇

大谷翔平の光と闇 1460日間密着した著書が話題

 今シーズンも、メジャーリーグで投手・打者の二刀流で活躍する大谷翔平。彼のニュースは、スポーツ番組だけでなく、連日、ニュースやワイドショーでも取り上げられるほど。私たち日本人にとって大谷の社会現象ともいうべき活躍は、嬉しいニュースの一つとなっている。

 そんな中、メジャーリーガー大谷翔平選手の所属チーム、ロサンゼルス・エンゼルスの番記者であるジェフ・フレッチャー氏が、大谷選手に1460日間密着して書き綴った初の著書『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』が7月12日(火)、日米同時発売が決定となった。

 本書は読者の期待も非常に高く、インターネット書店での事前予約が好調なことを受け、発売前重版も決定しているほど。

 大谷翔平選手の恩師、エンゼルス前監督 ジョー・マドン氏が寄せた序文、著者 ジェフ・フレッチャー氏のコメント動画、巻頭カラーページが解禁された。

  

 ジェフ・フレッチャー氏は、エンゼルス番として10年目を迎えたオレンジカウンティー・レジスター紙の記者で、メジャー取材歴24年、米野球殿堂入りを決める投票資格も持つ。2013年よりエンゼルスを担当し、大谷選手の取材に関してはMLBルーキーイヤーから4年間にわたって密着取材。アメリカでもっとも大谷選手を取材している記者として、何度も日本のテレビ番組に出演。日本語版のTwitterも開設し、フォロワー数も約1.5万人(6/17現在)。YouTubeチャンネル「Sho-Time Talk」の登録者数は約1.4万人(6/17現在)にのぼる。

 本書『SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』では、日本時代から現在に至るまでの大谷選手を、メジャーの歴史と照らし合わせながら、アメリカ人が驚愕したパフォーマンスの秘密に迫っている。MVPという光の部分だけでなく、トミー・ジョン手術によるリハビリなど、日本ではあまり報道されていない一面も余すところなく綴られた他に類を見ない一冊となっている注目作だ。

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