【ONE PIECE最新考察】覚醒するのはゴムゴムの実だけではない? 道化のバギーの可能性を探る
最近の『ONE PIECE』では常に話題の中心である、「太陽の神」の存在。実は「太陽の神」という言葉は、過去にも登場していた。
「空島編で描かれた過去のジャヤで、カルガラの娘であるムースがカシ神の生贄に捧げられる描写があります。そこで『太陽の神』という言葉が登場するのですが、それとともに『雨の神』『森の神』『大地の神』も登場するんです。つまり先ほど言ったように、神の能力が宿った悪魔の実がゴムゴムの実だけでない可能性は十分あります。その悪魔の実が黒ひげが食べた実である可能性や、バラバラの実である可能性はあるでしょう」
実力以上のハッタリで生き抜いてきた彼が、実力で新世界に嵐を巻き起こすときが来るのか。王下七武海制度の撤廃で海軍に追われるバギーの、今後の動向から目が離せない。