田中みな実「俳優業は手探りだけど挑戦を続けたい」『婦人公論』4月号インタビューで赤裸々に語る

『婦人公論』4月号発売へ

 女優の富司純子と寺島しのぶが親子で表紙を飾る『婦人公論』4月号が、3月15日に中央公論新社から発売される。

 カラーグラビア&インタビューには、人気アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が登場。キラキラした王道のアイドルとは真逆のワイルドさで、CDデビュー前から絶大な人気を誇っていた亀梨。デビューから15年を経た今も、その色気は不変だ。どんな思いでこれまで歩んできたのか。自身の言葉で振り返る貴重な内容になっている。

 さらにインタビューには、男女問わず絶大な人気のある、フリーアナウンサーの田中みな実が登場する。2014年にTBSを退社して以降、ここ数年は俳優業にも挑戦し、さらなる注目が集まっている。また美容やファッションなど美意識の高いライフスタイルが同性に支持され、19年に発売した写真集は大ヒットした。その活動は順風満帆に見えるが、実は様々な葛藤もあったという。「局アナを辞めたのは“焦り”から俳優業は手探りだけど挑戦を続けたい」と率直に語る。

 特集は「長生き時代は疲れない親子づきあいで」。富司純子×寺島しのぶ、加藤貴子、松原惇子、甘糟幸子などが登場する。介護、お金、健康など、誰もが人生の後半に向けて気になるトピックが並んでいる。

 さらに、東尾修×東尾理子の親子対談「ポジティブな家風が笑顔の源 父は夫と3歳差、介護が同時にやってくる!?」を掲載。それぞれプロの世界で活躍してきたスポーツマンであり、仲良し親子でもある東尾修と東尾理子。幼少期の思い出から、俳優の石田純一と理子の結婚、義理の家族とのつき合いまで、一人娘と父は互いにどんな思いを抱えてきたのか。親子のリアルな距離について、本音で語り合う。

 そのほか、認知症予防や高血圧に効くウォーキング入門、島津亜矢インタビュー、大久保嘉人×大久保莉瑛の対談など、読みどころ満載の記事が多数収録されている。

■雑誌情報
『婦人公論』2022年4月号
発売日:2022年3月15日
特別定価:820円(税込)
最新号予告ページURL:
https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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