山崎賢人がタトゥーアートに挑戦? セルフプロデュースカレンダー表紙&特典カット&メイキング映像公開
『山崎賢人カレンダー2022』が、2021年11月12日に発売されることが明かされた。山崎のカレンダーは6作目となる。この度、新作の表紙&特典カット3点&メイキング映像が公開された。
今回のカレンダーは山崎本人がプロデュース。企画段階から参加し、スタッフと打合せを重ねて撮影に挑んだ。被写体の内面をありのままに写し出す人物撮影を得意とする写真家ティム・ギャロ氏と、山崎のアイデアが融合して完成した本作。とあるテーマに基づき、全ページが異なるシチュエーションと衣装で構成されたカレンダーとなっている。
この度公開されたのは、表紙カット&特典カット3点の合計4点。表紙カットは、飾らないナチュラルな表情を捉え、透明感のある1枚となっている。そして、特典カットは、レザーのライダースに身を包んだカットやタトゥーアートを施したカットなど、ワイルドでクールな佇まいを魅せるほか、素に近い表情を見せているカットなど、普段見ることのできない様々な表情が切り取られ、見応えのあるものに仕上がっている。山崎がこだわった今回のカレンダーのコンセプトはまだ明かされていないが、制作スタッフからは「本人のアイデアが詰まった本作を、まずは謎解き感覚で楽しんでほしい」とコメントが届いている。
■書誌情報
『山﨑賢人カレンダー2022』(リング式卓上タイプ)
発行:SDP
発売日:2021年11月12日
価格:2,750円(本体2,500円+税)
購入特典:ポストカード
①STARDUST SHOPPERS
②楽天ブックス
③HMV&BOOKS online/HMV店舗/ローソン店頭Loppi
※①・②・③で絵柄は異なります。
発売に関する詳細は、カレンダー特設ページ(http://www.stardustpictures.co.jp/book/2021/yamazakikentocalendar2022.html)にて
■山崎賢人プロフィール
2010年に俳優デビュー、『管制塔』(三木孝浩監督)で初主演。以降、NHK連続テレビ小説『まれ』、『デスノート』(NTV)、など多数の話題作に出演。2019年主演を務めた『キングダム』(佐藤信介監督)は興行収入57億円を突破、続編が発表されている。近年テレビドラマでは『トドメの接吻』(NTV/2018)、『グッド・ドクター』(CX/2018)などで主演。映画では『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(三池崇史監督)、『斉木楠雄のψ難』(福田雄一監督)、『羊と鋼の森』(橋本光二郎監督)、『ヲタクに恋は難しい』(福田雄一監督)、『劇場』(行定勲監督)、『夏への扉-キミのいる未来へ-』(三木孝浩監督)。『今際の国のアリス』(NETFLIX)でも主演を務め、続編の製作が決定している。
※山崎賢人の「崎」の字はたつさきが正式表記。
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