『仮面ライダーセイバー』ヒロイン・川津明日香は、今見ていて最も楽しいグラビアアイドルだ

 女優・モデルの川津明日香が7月29日発売の『週刊ヤングジャンプ』35号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌で表紙を飾るのは今回が初となる。

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見ているだけで楽しい川津明日香のグラビア

 現在放送中の『仮面ライダーセイバー』でヒロインの須藤芽依役を演じている川津明日香。2018年に専属モデルを務めていたファッション誌『Seventeen』を卒業した後、女優業とグラビア業に挑戦し、2020年には『週刊プレイボーイ』で初表紙を飾った。同年、『週刊プレイボーイ』公式デジタルコンテンツサイト『週プレ グラジャパ!』で発表された「グラジャパ!アワード2020」で最優秀新人賞を受賞し、さらに今年10月には1st写真集(集英社)を発売することが発表されている。

 そんな注目度の高い川津明日香の夏らしい爽やかなグラビア。水色のビキニ姿で見せる明るくやさしい笑顔。溢れ出るポジティブオーラに自然と気分も上がる。ピンク色のビキニ姿でプールの水面から勢いよく顔をあげる。目を細めて大きく笑う。そんな無邪気さがまたかわいらしい。きっと、飾らない表情でどんどん読者の心を掴んでいくのだろう。個人的には、今見ていて最も楽しいグラビアアイドルだと認識している。

 真っ白なワンピース水着。頭に花を添えて、気分はウェディング。奥に広がる青く透き通った海が海外のリゾート地を思わせる。その次のページには、とにかく楽しそうに笑っているカットが9点まとめられている。いろんな衣装で、いろんなシチュエーションで、ずっと楽しげにしている姿から、現場を明るく照らす太陽のような存在なんだと実感する。川津明日香を見ていて楽しい気持ちになれるのは、実際に、彼女自身が自分も楽しみながら周りにいる人たちを楽しませるよう努めているからじゃないかと思う。そう想像すると、さらに楽しい気持ちが膨れあがる。

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