伊藤沙莉の“奇跡のショット”はどんな風に撮られた? フォト&エッセイ集の表紙が公開

伊藤沙莉フォト&エッセイ集の表紙が公開

 女優・伊藤沙莉の初のフォト&エッセイ集『【さり】ではなく【さいり】です。』が、6月10日に発売される。この度、完成した表紙が公開され、本人コメントも到着した。

伊藤沙莉コメント

『【さり】ではなく【さいり】です。』(KADOKAWA)
『【さり】ではなく【さいり】です。』(KADOKAWA)

カバー写真は、大好きな姉としょっちゅう一緒に訪れては、
語り合っていた千葉の海岸でのカット。
快晴の日で、急に強い風が吹き続け
badに思っていたら
シューティングの瞬間だけ、
釣り人がいなくなってまさかの貸し切りになって逆に恵まれた形になりました。
奇跡!!
#さいり本

 本書は、9歳で女優デビューした伊藤沙莉の、コンプレックス、生い立ち、家族のこと、地元の親友、そして、これからはじまる「女優第2章」について書かれた1冊。本人による書下ろしエッセイに加え、写真はすべて撮り下ろしオールカラー。子役時代からの全出演作品を一挙公開したバイオグラフィーもあり、18年間の膨大な作品群の中から自ら選んだエポックメイキング的作品への本人解説も収録されている。

■伊藤沙莉(いとう・さいり)プロフィール
9歳でドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」で女優デビュー。生まれ持った芝居のセンスでシリアスもコメディもこなし、2021年はエランドール新人賞、第63回ブルーリボン賞助演助演女優賞を受賞。6月パルコ劇場「首切り王子と愚かな女」に出演。

■書誌情報
『【さり】ではなく【さいり】です。』
著者:伊藤沙莉
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,980円
発売日:6月10日
【予約特典】
Amazon:エッセイの一部を本人が朗読したボイスデータ
セブンネット:コメント入りブロマイド1枚
〈エッセイテーマ一部紹介〉
ある女の子の物語/ポンコツ人生/我が母/兄/姉/私を作った伊藤家の食卓/うちの伯母の話/声/仲間はずれ/スタート
〈収録フォトテーマ一部紹介〉
姉としょっちゅう訪れた、懐かしい稲毛海岸/はじめての乗馬体験/はじめての陶芸体験/私を作った伊藤家の食卓を再現。~はじめての料理撮影~/幼なじみの親友とガールズトークなど

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