伊藤沙莉が女優第2章へ進む　フォト＆エッセイ集『【さり】ではなく【さいり】です。』発売

　女優・伊藤沙莉が、初めてのフォト＆エッセイ集『【さり】ではなく【さいり】です。』を4月5日にKADOKAWAより発売する。誰も見たことのない伊藤沙莉が詰まった渾身の1冊となっている。

　9歳の女優デビューから、コンプレックス、生い立ち、家族のこと、地元の親友、そして、これからはじまる「女優第2章」について……。本人による書下ろしエッセイに加え、写真はすべて撮り下ろしオールカラー。伊藤沙莉が、初めて自分をさらけ出す。

　子役時代からの全出演作品を一挙公開したフィルモグラフィーも収録。18年間の膨大な作品群の中から自ら選んだエポックメイキング的作品への本人解説も。

■伊藤沙莉（いとう・さいり）プロフィール

9歳でドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で女優デビュー。数々の作品に出演。生まれ持った芝居のセンスでシリアスもコメディもこなし、将来を期待されている女優。先日、第63回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。6月パルコ劇場『首切り王子と愚かな女』に出演。

■書誌情報
『【さり】ではなく【さいり】です。』
著者：伊藤沙莉
発行：株式会社KADOKAWA
発売予定日：6月10日
詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/3220 10000522/

・予約特典
Amazon：エッセイの一部を本人が朗読したボイスデータ
セブンネット：コメント入りブロマイド1枚（4/5正午〜予約開始）

〈エッセイテーマ〉（一部）
ある女の子の物語／ポンコツ人生／我が母／兄／姉／私を作った伊藤家の食卓／うちの伯母の話／声／仲間はずれ／スタート

〈収録フォトテーマ〉（一部）
姉としょっちゅう訪れた、懐かしい稲毛海岸／はじめての乗馬体験／はじめての陶芸体験／私を作った伊藤家の食卓を再現。～はじめての料理撮影～／幼なじみの親友とガールズトーク