櫻坂46 小池美波のグラビアはなぜ安心感があるのか? グループの支柱としての存在感

櫻坂46 小池美波、支柱としての存在感

 櫻坂46の小池美波が11月25日発売の『週刊少年マガジン』第52号の表紙&巻頭グラビアに登場した。現在『週刊少年マガジン』では“4号連続櫻坂46祭り”を実施中。本誌はその第二弾となる。巻中グラビアは渡辺梨加が、巻末グラビアは守屋麗奈がそれぞれ4Pの撮り下ろしを披露。合計20P、1冊まるごと櫻坂46グラビアが収録されている。

重要な役割を任された小池美波

 12月9日に発売される櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」。改名前の欅坂46では、基本的に全員選抜でシングル曲をパフォーマンスしていたが(9作目で選抜制度が導入されるもシングルリリースはされなかった)櫻坂46の1作目となる今作では選抜メンバーが発表された。1列目と2列目のポジションを務める8名は「櫻エイト」と称され、シングルに収録される楽曲全てに参加。3列目はカップリングごとに入れ替わるという新制度も発表された。

 小池美波は記念すべき1stシングルにおいて2列目センターに抜擢され、新制度「櫻エイト」に選ばれた。アイドルのフォーメーションは奥深く、センターに限らずどのポジションにもそこに居る意味や理由が潜んでいることが多い。今回小池美波が務める2列目センターは、「裏センター」とも呼ばれ、フォーメーションの中心であり軸である。幻となった欅坂46の9thシングルでは選抜に落ちてしまった小池美波だが、新体制では重要な役割を任されるに至ったのだ。

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