乃木坂46、櫻坂46、日向坂46……最年少メンバーのグラビアが映し出す、それぞれの未来

坂道の最年少メンバー、グラビアで見せた希望

 乃木坂46の筒井あやめ、櫻坂46の山﨑天、日向坂46の上村ひなのが11月2日発売の『週刊ヤングマガジン』第49号の表紙&巻頭グラビアに登場した。この3名は、各グループの最年少メンバーであり、こうして3名が揃うのは今回が初。3名とも2018年に開催された「坂道合同オーディション」の合格者で現在はそれぞれのグループに配属されている。

    元は同じオーディションを経て合格した3名だが、配属後、どのグループにもさまざまな転機が訪れていた。乃木坂46は先輩メンバーの卒業が相次ぎ、オーディション時はまだ「けやき坂46」だった日向坂46は改名しメジャーデビューを果たした。そして、櫻坂46は先月の10月13日をもって「欅坂46」から改名し、新たなスタートを切った。この約2年間、嬉しいことも辛いことも、それぞれの胸中には抱え切れないほどの感情が生まれたのだろう。最新期メンバーのなかで最も若い3名は、爽やかな風とともに、いつの間にかだいぶ坂を登っていたようだ。グラビアから、そんな洗練された表情が見れた気がする。

『坂道ネクストジェネレーション+』

    ヤングマガジンの公式サイトヤンマガWebでは11月8日より『坂道ネクストジェネレーション+』が始動する。当企画は、各坂道グループの最新期メンバー(乃木坂46・四期生、櫻坂46・二期生、日向坂46・三期生)のヤンマガ限定撮り下ろしが毎週公開されるという豪華な試みだ。当企画のために開発されたという世界初の「縦横ビューアー」を用いて、上下左右自由にグラビアを堪能することができるのも見どころと言える。

   本誌掲載の3名だけでなく、各グループの最新期メンバー35名分の撮り下ろしが随時公開される。彼女たちの知られざる魅力に気づけるかもしれない。まだソログラビアの経験が浅いメンバーにも注目だ。

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