ギャグマンガを更新する大橋裕之の新刊『ニューオリンピック』 山里亮太が絶賛「嫉妬しかない!」
『音楽』『ゾッキ』などの映画化で話題のギャグ漫画家・大橋裕之の新作『ニューオリンピック』が、2020年7月13日にカンゼンより発売される。
本書で大橋が描いたのは、いきり立つ激情を抱えた特殊アスリートたちが未知の競技(忍者サッカー、ぐるぐる100メートル走など)の真剣勝負で命を削り合う、世紀末感漂うニュースポーツの世界。大橋ワールド全開のスポ根ナンセンスギャグ・サイエンスフィクション問題作。果たして、世紀の祭典は無事開催されるのか……!?
巻末には、大橋と南海キャンディーズ・山里亮太によるスペシャル対談が収録されている。
山里亮太(南海キャンディーズ)コメント
『こういうのを作りたかった!』って壁を ヒョイと越えてくる! 嫉妬しかない!
■大橋裕之(おおはし・ひろゆき)プロフィール
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。2005 年『謎漫画作品集』などの自費出版漫画で本格 的な活動を開始。既刊に『音楽 完全版』『シティライツ 完全版(上・下)』『遠浅の部屋』『ザ・ サッカー』『ゾッキ 大橋裕之幻の初期作品集(A・B)』(以上、カンゼン)、『太郎は水になりたか った』(リイド社)、『大橋裕之の 1P』(スペースシャワーネットワーク)などがある。
■試し読みページ
https://note.com/kanzen/n/n16771a482ea7
■書籍情報
『ニューオリンピック』
著者:大橋裕之
編集:九龍ジョー
装幀:新上ヒロシ(ナルティス)
出版社:カンゼン
発売日:2020年7月13日
定価:1,300円(税抜き)
http://www.kanzen.jp/book/b510435.html