アンジュルム 船木結、中学最後の夏休みを満喫する姿も 過去2作の写真集、電子版配信開始
5月1日に卒業写真集『結章-KESSYO-』を発売したアンジュルムの船木結が、過去に刊行した写真集2冊の電子版を2020年5月29日に配信開始した。
『結 MUSUBU』は、船木にとって初の写真集。出身地である大阪のロケでは、通天閣前や、梅田の観覧車、たこ焼きを頬張るショット、淀川の河川敷、通学風景など当時15歳だった船木の等身大の姿が撮影されている。また初めて訪れた沖縄では、夏休みに親戚の家に遊びに来た女の子を表現。民宿でのお手伝い、浴衣姿で花火、海に思いっきり飛び込んだり、自転車に乗ったりと、中学最後の夏休みを満喫している。
『結色 MUSUBU16』は、『結 MUSUBU』より丸1年ぶりに発売されたセカンド写真集。中学生最後の姿を雪景色の新潟で、高校生になったばかりの姿を南国グアムで撮りおろした。新潟では、セーラー服や半纏姿など、雪国の素朴な中学生をイメージ。一転、グアムでは初海外ではしゃぐ様子、弾ける笑顔と元気いっぱいのカットが掲載されている。
■書籍情報
『結 MUSUBU』
撮影:中山雅文
出版社:ワニブックス
価格:2,000円+税
『結色 MUSUBU16』
撮影:今村敏彦
出版社:ワニブックス
価格:2,000円+税
※電子版写真集は、Aamzon・楽天kobo、セブンネット、DMM.comなどの電子書店で販売。詳しい購入方法は、各電子書店のサイトを参照。