レシピ本で異例の10万部突破『朝10分でできるスープ弁当』重版決定 「心とお腹をやさしく満たしてくれます」
スープ作家・有賀薫の最新刊『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス、2019年10月24日発売)9回目の重版が決定し、累計10万部を突破した。
「スープ弁当」は、ひと煮立ちさせてスープジャーに注ぐだけの、朝10分でできる簡単弁当。時間がかからない、お昼まであったかい、具だくさんでお腹いっぱい、野菜たっぷりヘルシー、安価で経済的などいいことずくめで、子どもや夫にお弁当を作る主婦、忙しく働くOL、一人暮らしの料理ビギナー、糖質オフのダイエッター、そして料理を作るのがおっくうな60~80代のシニア世代まで、人気を広げている。テレビ、ラジオ番組などメディアで続々紹介され、SNSでも話題。
スープ作家として、2011年から 8年間、約2900日にわたって毎日スープを作り続ける有賀薫は、「具がぎっしり入った"食べるスープ"だから、これだけでかなりの食べごたえ。心とお腹をやさしく満たしてくれます」とスープ弁当の魅力を伝えた。
■有賀薫(ありが・かおる)プロフィール
スープ作家。2011年から7年間、約2800日にわたって、朝のスープ作りを日々更新。スープの実験室「スープ・ラボ」をはじめ、イベントや各種媒体を通じ、おいしさに最短距離で届くシンプルなレシピや、日々楽に料理をする考え方などを発信している。著書に『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)、『スープ・レッスン』(プレジデント社)、『おつかれさまスープ』(学研プラス)。『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で、第5回料理レシピ本大賞入賞。Twitter @kaorun6
■書籍情報
『朝10分でできるスープ弁当』
著者:有賀薫
発行:株式会社マガジンハウス
定価:本体1,300円(税別)
<発売中>
https://magazineworld.jp/books/paper/3040/