NHK大河ドラマ『麒麟がくる』完全ガイドブック登場 長谷川博己インタビューから観光ガイドまで多角的に特集

大河『麒麟がくる』完全ガイドブック登場

 『NHK大河ドラマ『麒麟がくる』完全ガイドブック』が、東京ニュース通信社より1月11日に発売される。

 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に放送されるNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、明智光秀の生涯と彼を取り巻く戦国武将たちの姿を描く。本書は、大河ドラマの見どころ・俳優インタビュー・時代ガイド・観光ガイドなど、多角的な特集で大河ドラマを丸ごと楽しめる一冊となっている。

 『麒麟がくる』の脚本は、1991年に放送された大河ドラマ『太平記』を手がけた池端俊策のオリジナルで、明智光秀の謎めいた前半生にスポットを当てた。1540年代から始まり、斎藤道三、織田信長、今川義元、秀吉、そして家康たちが時代を奔走する姿を描く。

 王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣が麒麟。麒麟は、現れるのか。光秀の生涯をメインに、戦国の英傑たちの運命の行く末をガイダンスする。

■主な掲載予定
登場人物詳細相関図
明智光秀&歴史年表
『麒麟がくる』グラフィティー
脚本家・池端俊策インタビュー
主要キャスト・インタビュー(長谷川博己・染谷将太・門脇 麦・石川さゆり・西村まさ彦・木村文乃・伊藤英明・高橋克典・川口春奈・谷原章介・吉田鋼太郎・片岡愛之助・岡村隆史・尾野真千子・堺 正章・本木雅弘ほか)
制作統括:落合将インタビュー
チーフ演出:大原拓インタビュー
音楽:ジョン・グラム インタビュー
衣裳:黒澤和子インタビュー
語り:市川海老蔵インタビュー
題字:中塚翠涛インタビュー
『麒麟がくる』時代ガイド(明智光秀のルーツの謎/明智光秀をめぐる女たち etc.)
『麒麟がくる』ゆかりの地&観光ガイド

■書籍概要
「NHK大河ドラマ『麒麟がくる』完全ガイドブック」 
出版社:株式会社東京ニュース通信社
発売日:1月11日
定価:1,000円(本体)
全国の書店、ネット書店、TOKYO NEWS magazine&mook(honto)<https://zasshi.tv/>にて販売。

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