カルチャー誌『Didion』最新号は演劇特集 飴屋法水×本橋龍の対談、坂口恭平エッセイなど掲載
個人の風景を編むカルチャー誌『Didion』3号が、2019年12月13日にエランド・プレスより刊行される。
今号のテーマは「演劇は面白い」。知る人ぞ知る小劇場演劇から、2.5次元舞台、宝塚、高校演劇、演劇ワークショップ、さらには演劇と融合しはじめたお笑いコントの実験まで、幅広く射程に捉えた特集だ。
業界内外にファンの多い鎌田順也(劇団ナカゴー)のインタビューをはじめ、飴屋法水と本橋龍(ウンゲツィーファ)による演劇の深淵をのぞく対談、坂口恭平によるエッセイ、北村紗衣による論考、佐々木敦による小劇場俳優ベストテンなど、本誌でしか読めない記事が掲載されている。
■書誌情報
『Didion』03
特集:演劇は面白い
発売日:2019年12月13日
価格:1000円(税抜き)