ドラマ『同期のサクラ』オフィシャルブック 高畑充希インタビューなど一部公開
『同期のサクラ オフィシャルブック』が、12月5日にぴあより発売された。
『同期のサクラ』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時に放送されている高畑充希主演のドラマ 。高畑演じる主人公・サクラは北の小さな離島から、「故郷と本土を結ぶ橋を架けること」を夢見て大手ゼネコン・花村建設に就職するが、忖度できない性格のサクラは、同期社員をはじめ、さまざまな人を巻き込み次々と騒動を起こす。
1話1年で進んでいくという構成もさることながら、ブレないサクラの姿勢やセリフ、徐々に深まっていく同期の絆、いつもサクラの背中を押してくれるおじいちゃんの存在など、観る者を惹きつけている同ドラマ。
高畑にとって『過保護のカホコ』以来、脚本家・遊川和彦とは2回目のタッグとなるも「難産だった」というサクラ役。それでも「価値のあるドラマにしたい」という思いを持って臨んだ高畑の言葉がインタビューページでは綴られている。
脚本家・遊川和彦にもインタビューが行われ、このドラマで訴えたいことやテーマのひとつである「大人になるとは?」についてなどと共に、気になる最終回までの「サクラのこれから」についても答えている。
さらに、サクラの同期4人たちの経歴を掲載。そしてドラマのキーとなっている“じいちゃんのFAX”を一挙公開している。また、サクラがいつも「食べてぇ」とFAXに書くソウルフード“じいちゃんのコロッケ”のマル秘レシピも付いている。
■書籍情報
『同期のサクラ オフィシャルブック』
発行:ぴあ株式会社
発売:2019年12月5日
定価:1,400円(税抜き)