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IZ*ONEを追うなら今 パフォーマンス、メンバーの絆、バラエティ力などから魅力を改めて解説

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 日本でも人気拡大中のIZ*ONE。メンバーに宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美と3名の日本人がいることもあり、これまでK-POPになじみがなかった人にもわかりやすい。今日8月19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)への出演を機に改めて彼女たちの魅力を解説したい。

オーディション番組から誕生したグループ

IZ*ONE『Buenos Aires』

 IZ*ONEは日本と韓国で2018年6月から8月の3カ月に渡って放送されたオーディション番組『PRODUCE 48』から誕生したグループ。この『PRODUCE 48』は、韓国で大人気の『PRODUCE 101』シリーズの第3弾で、101名の練習生(アイドル候補生)が国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって生き残る、サバイバル形式のオーディション番組のこと。韓国では2016年1月に放送がスタートした『PRODUCE 101』から大人気で、第1弾ではI.O.I(アイオーアイ)というガールズグループが結成された。また、2017年に放送された『PRODUCE 101 シーズン2』から誕生したWanna One(ワナワン)は、その人気が世界中に飛火。解散コンサートは韓国初のドーム球場、コチョクスカイドームで3日間に渡って行われたにもかかわらず、チケットが一瞬で完売し、伝説を残した。

 この番組では3カ月の間、練習生は合宿所で共同生活を送りながら、専門家たちから歌やラップ、ダンスのトレーニングを受け、課題曲をこなしていく様子が放送されるのだが、その過程で成長していく練習生たちを見守るのが視聴者の最大の楽しみ。特にAKB48グループとコラボした『PRODUCE 48』は48グループからの参加者もおり、初回で行われる能力別クラス分けテストでは、日韓アイドルの違いが明らかに。その差を埋めるべく奮闘する彼女たちのがんばりは視聴者にも感動を与えてくれた。そして、サバイバル形式とはいえ仲間との支え合いもまた、この番組の魅力のひとつ。言葉が通じない中であっても、生活を共にする間に生まれた友情はIZ*ONEとなった今も続いており、実は人見知りの宮脇咲良が唯一なついたチェヨンや、いたずらっこのイェナがしょっちゅういたずらを仕掛ける矢吹奈子などの名コンビが誕生した。過酷なサバイバルを経て結成されたグループなだけに、結束力も強く、メンバー同士の仲も良い。IZ*ONEが性別を問わず人気があるのは、パフォーマンスの完成度が高いこと以外にも、こうしたメンバー間の仲が要因となっている。

とにかく名曲揃い&ハイクオリティなパフォーマンス

 IZ*ONEは韓国のデビュー曲「La Vie en Rose」からいきなり大注目を集めていた。もちろん、『PRODUCE 48』から誕生したグループというだけでも注目度は高かったのだが、それ以上に曲のよさ、ダンスのうまさが際立っており、それまでIZ*ONEに対して懐疑的だったファンも認めざるを得ないほどクオリティがずば抜けていた。12人で花のつぼみを表す最初のパートから、香水を思わせる手首を嗅ぐような仕草など、歌詞の意味を活かしつつも斬新な振付は難易度も高く、見応えも十分。

IZ*ONE (아이즈원) – 라비앙로즈 (La Vie en Rose) MV

 続いて日本でリリースした「好きと言わせたい」でも全員の動きをきれいに揃えたダンスを見せ、背の高さがバラバラのメンバーが一斉に同じ角度で足の動きを揃えるパートは見事の一言。

IZ*ONE (아이즈원) – ‘好きと言わせたい (Suki to Iwasetai)’ MV

 このシンクロ率の高さは次の活動曲「Violeta」でさらに完成度が上がり、サビの部分で全員が右手を左右に振る、その角度を見事に揃えるという境地にまで達した。その様はまるで12人がひとつの意志となり、動いているかのように見えるほど。これは練習の成果でもあり、彼女たちの絆の表れでもある。そのパフォーマンスを支えているのは、曲のクオリティの高さ。12人のメンバーがほぼ均等にパートを受け持つような作りにもなっている。IZ*ONEをこれから知っていきたい、という人はまずはMVから観るのがオススメだ。

IZ*ONE (아이즈원) – 비올레타 (Violeta) MV

      

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