TOKIO 松岡昌宏、松岡茉優の意外な一面を暴露 「悪口好きだよね」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。5月9日放送回では、ゲストに安藤サクラ、松岡茉優を迎えた。

 今年3月に舞台『江戸は燃えているか』で松岡昌宏と共演した松岡茉優。松岡茉優は「松岡さんからは舞台中はあんみつ姫から取って、姫と呼ばれてました」と明かす。一方で松岡昌宏は「僕、いろんな方とお仕事させてもらったんですけど、天真爛漫って言葉が一番似合う女優さん。めちゃめちゃ面白いです」と松岡茉優の印象を口にした。

 TOKIOが考えた答えたことがないであろう質問をNGなしで答えてもらうという番組内のコーナー“生まれて初めて聞かれました”では、国分太一が「美容院で何の雑誌置かれる?」という質問をなげかける。国分は「僕が美容室に行った時に、その場所に座ると絶対に出てくる雑誌が『隠れ家100店』とか、食べ物系をすごく置かれるんですよ。そういうイメージが多分あるんでしょうね。テレビの印象とかそういうもので多分置かれると思うんですよ」と質問の趣旨を説明した。

 32歳である安藤は年相応のファッション誌を用意されると言い、だが本当は「もっとキラキラした女性ファッション誌」を読みたいと本音を吐露する。また23歳である松岡茉優は「私はわりと今、同世代が雑誌の表紙を飾る時期じゃないですか。だから多分気を使って、あんまり歳の近そうな若手女優さんのやつは置かれない」と言い、「私は全然いいんですけど、多分同世代だろうなみたいのは避けて、ローラさんとか桐谷美玲さんとかちょっと上の世代の(雑誌を用意される)」とコメント。そこで雑誌を変えて欲しいと言えるかと聞かれた松岡茉優は「私、後ろに占いがあったら結構何でも。占いが一番読みたいので」と世代、ジャンル問わず、占いさえあれば基本的にはどんな雑誌でもいいことを明かした。

 続けて「どんなイメージをお二人は一般の方に持たれてると思いますか?」と尋ねられた安藤は、「まず私のサイズ感をだいたいみなさん……。もっと岩のような女(というイメージ)。横も縦ももっとあると思ってましたってめちゃくちゃよく言われて」と話す。一方、松岡茉優は「意外と静かだねってよく言われます」と語った。それを聞いた長瀬智也が「それは本番中、取り繕ってるっていうことですか?」と疑問を口にすると、松岡茉優は「今はちょっとハイになってる」と仕事とプライベートでの違いを説明した。

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