King & Prince、CDデビュー発表日に『TOKIOカケル』出演 平野紫耀は山口達也に腕相撲で勝利

 TOKIOがMCを務める『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の1月17日放送回では、「ジャニーズ後輩が先輩の貯金額に絶句&山口に高級時計おねだり」の模様をオンエア。ゲストとしてジャニーズの後輩であるMr.KING&Princeが出演した。

 ジャニーズJr.内での人気ユニット、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人と、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人は、放送同日、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが初のタッグを組んだ新レーベル<Johnnys’Universe(ジャニーズユニバース)>より、第1弾アーティスト・King & PrinceとしてCDデビューすることが突如発表された。そのため、事前に収録されていた同番組には、Mr.KING&Princeとして出演していた。

 番組の冒頭では、そんなジャニーズ期待の星である彼らの名前と年齢を改めて紹介。これまで、ジャニーズの錚々たるメンバーの入所順を整理してきた『TOKIOカケル』恒例のジャニーズ年表で、King & Princeメンバーの入所とグループ結成年も確認すると、グループ最年長で22歳の岸がSexy Zoneのメンバーとほぼ同時期に入所していることが判明した。そこで、長瀬智也が「キスマイ(Kis-My-Ft2)とかSexy Zoneに入れるかも、みたいな(こともあったの)?」と尋ねると、岸は「いや~ちょっと……。推され方が違いましたね」と、それらのグループに属する可能性はなかったことを明かす。

 また、これから芸能界を羽ばたいていくKing & Princeの6人のための企画「Mr.KINGとPrinceがTOKIO先輩に初めて聞かせてもらいました!」では、デビュー24年目の先輩TOKIOに、彼らそれぞれが気になっていること、「どうやって売り込めばいいですか?」や「領収書ってどこまで切っていいんですか?」などを質問。TOKIOはNGなしで答えなければいけないため、貯金額や一番高い買い物の値段、1日の打ち上げ最高額などを赤裸々に告白した。

 そんな中、岩橋から「亀梨(和也)さんとのキャラ被り、どうしたらいいですか?」という質問が寄せられる。岩橋は亀梨同様に、幼稚園から中学三年生まで野球を続けており、野球が大好きなのだとか。そのため、「どうやったら、亀梨くんと違う方向で野球のお仕事をやっていけるのか」について気にしているという。松岡昌宏に「亀梨と自分だったらどっちが上手い?」と聞かれた岩橋は「ちょっと練習すれば、三振とれるかな」とコメント。続けて「120キロ丁度を投げられるんですよ」と語り、スタジオでその特技を披露するも、今回は最高速度112キロと失敗に終わってしまった。

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