w-inds.、39thシングル「Time Has Gone」制作秘話を語る 橘慶太「シンプルの極みですよね」

 前作に続き作詞、作曲、編曲を手がけ、さらにトラックダウンも担当した橘。番組では、楽曲制作の様子も公開に。PC1台で楽曲を制作していき、シンセのコードにエフェクトを足していき、うねりを出していく。エド・シーランが「Shape Of You」で使用している弦をはじいたようなアタック感が特徴的な音、プラックに影響を受けているという。「最先端のものも取り入れていくし、w-inds.としてどういうものが音楽として表現できるのかを常に考えていますし。17年目になって、自分たちから、ゼロから生み出していくというのがこだわりです」とサウンドへの飽くなき探究心を見せた。

 番組には、ほかにも韻踏合組合、RAU DEF、電波少女が出演した。次回の放送では、SPICY CHOCOLATEが主催するビックレゲエイベント『渋谷レゲエ祭』の模様をオンエアする予定だ。

(文=向山康太)

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