音楽評論家・小野島大が追い求めてきた“刺激的な音楽”たち 豪華メンツの『大還暦祭』に感じたこと
12月15日に下北沢CLUB Queで行なわれた、音楽評論家・小野島大氏の生誕祭『BIG-O 60~大還暦祭~』は、彼が出会いフ…
ベース:TOKIE(ロザリオス/ex.RIZE/AJICO)、ギター:青木 裕(ex.VOLA & THE ORIENTAL MACHINE/ex.downy)、ドラム:城戸 絋志(ex.JUDE)のメンバーで06年1月に結成。
雑誌主催イベントでの一夜限りのセッションの予定だったが、その後大きな反響を呼び、そのままバンドとして活動することに。結成したその年にフェス出演(『ARABAKI ROCK FESTIVAL '06』)を果たしており、メンバー全員が各々の活動ですでに音楽シーンに実績のある人物だけに、アルバム・リリース前から注目度/期待値共に相当なものがあったようだ。ひとりひとりがこれだけ強烈な個性を放っていて、ひとつのバンドとして高い完成度を誇るのは、かれらの演奏者としてのセンスと実力によるものだろう。
現在までに『the Price of Fame』(07年7月)、『too many secrets』(08年10月)の2枚のアルバムをリリースしている。
12月15日に下北沢CLUB Queで行なわれた、音楽評論家・小野島大氏の生誕祭『BIG-O 60~大還暦祭~』は、彼が出会いフ…
音楽評論家の小野島大氏が還暦を迎えることを記念したライブイベント『BIG-O 60~大還暦祭~』が、同氏の誕生日である12月15…