FRICTIONの記事一覧

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78年、ニューヨーク帰りのレック(b&vo)を中心に結成。80年に、当時YMOで大成功を収めていた坂本龍一をプロデューサーとして迎え、日本ロック・シーンにおける歴史的名盤と名高い『軋轢』でデビュー。チコ・ヒゲの機関銃の如く正確かつ破壊的なドラミング、恒松正敏の冷たくソリッドなギター、そしてレックの余分なメロディを徹底的に排除したストイックなヴォーカルが、三位一体となって押し寄せてくる。恒松正敏は脱退後、新グループE.D.P.Sを結成。また、画家としてのキャリアをスタートさせ、こちらでも高い評価を得ている。チコ・ヒゲも脱退後、アーシーなジャズ・ファンクを志向したりと、両名ともフリクションとはまた異なったアプローチで自らのグルーヴを獲得している。レック以外のメンバーはすべて交代しながらも、フリクションは依然精力的に活動中。

音楽評論家・小野島大が追い求めてきた“刺激的な音楽”たち 豪華メンツの『大還暦祭』に感じたこと

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12月15日に下北沢CLUB Queで行なわれた、音楽評論家・小野島大氏の生誕祭『BIG-O 60~大還暦祭~』は、彼が出会いフ…