奥智哉、香取慎吾主演『日本一の最低男』で学生時代の一平役に 「精一杯頑張ります」
![奥智哉、『日本一の最低男』第4話に出演決定](/wp-content/uploads/2025/01/20250129-oku-02.jpg)
香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の第4話に奥智哉が出演することが決定した。
本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと奮闘する姿を描く完全オリジナル作品。
第4話では、冨永愛演じる今永都が学生時代を回想するシーンが描かれる。都は高校時代に一平が生徒会長選に立候補したときのことを思い出すのだが、惜しくも選挙に敗れた一平が都に言ったある言葉が印象的だったようで……。その“ある言葉”が、現在の都の背中を押すことにつながっていく。
現在放送中のNHK大河ドラマ 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも出演が決定している奥が演じるのは、学生時代の一平。思惑のためなら家族すらも利用し、周りの人物に取り入っていく表裏のある役を巧みに演じる香取に対し、奥はどのように“最低男”の学生時代を表現していくのか。なお、奥が木曜劇場に出演するのは今回が初となる。
学生時代の一平を演じる奥は、「過去の一平の言葉が物語のキーワードになっていたりするのでワンシーン、ワンカットを大事に撮影に臨みました」と撮影を振り返っている。
奥智哉(学生時代の一平役)コメント
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とても繊細な物語の中、香取さん演じる大森一平が不器用ながらも周りを笑顔にしていく姿に心惹かれました。そんな大森一平の高校生時代という大事な役で、この作品に携われる事をうれしく思います。過去の一平の言葉が物語のキーワードになっていたりするのでワンシーン、ワンカットを大事にと思い撮影に臨んでいます。微力ながら、この作品の力になれるよう精一杯頑張ります。一平の言葉が今を生きる登場人物たちにどういった影響を与えていくのか楽しみにしていて下さい。
“日本一の最低男”である主人公・大森一平が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を描く完全オリジナル作品。
■放送情報
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
フジテレビ系にて、毎週木曜22:00~22:54放送
出演:香取慎吾、志尊淳、冨永愛、増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、佐野玲於/堺正章(特別出演)/橋本じゅん、中山美穂(特別出演)、安田顕ほか
第4話ゲスト:美村里江
脚本:政池洋佑、蛭田直美、おかざきさとこ、三浦駿斗
演出:及川拓郎ほか
プロデュース:北野拓ほか
主題歌:香取慎吾「Circus Funk(feat. Chevon)」(トイズファクトリー)
制作協力:テレパック
制作・著作:フジテレビ
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