豊﨑由美 × 佐々木敦『海外文学(ガイブン)レスキュー隊!』第2回、7月18日@渋谷道玄坂にて開催へ

豊﨑由美×佐々木敦、海外文学イベント開催

 書評家・豊﨑由美(通称トヨザキ社長)と批評家・佐々木敦による、海外文学(通称=ガイブン)をテーマにしたトークイベント『海外文学(ガイブン)レスキュー隊!』の第2回が、7月18日(土)に渋谷・道玄坂の株式会社blueprintにて開催されることが決定した。

 『海外文学(ガイブン)レスキュー隊!』は、日本国内で刊行することが年々難しくなっている海外文学とその関係者を応援すべく、豊﨑由美と佐々木敦が多様な切り口で海外文学の魅力を掘り下げていく対談イベント。第1回では、ブレット・イーストン・エリス『いくつもの鋭い破片』(品川亮訳、文藝春秋)と、パーシヴァル・エヴェレットの作品群などを取り上げ、リアルサウンド ブックにて記事化した。

第1回〈前編〉パーシヴァル・エヴェレット問題とは?
第1回〈後編〉ブレット・イーストン・エリスの新刊を読む

 第2回では、イギリスの『The Guardian』紙が5月に発表した「史上最高の小説100選」の1位がジョージ エリオット『ミドルマーチ』だったことや、豊﨑由美の推薦書としてポーランドの作家・タデウシュ・コンヴィツキによる『現代の夢解きの本』(幻戯書房)、佐々木敦の推薦書として2025年度ノーベル文学賞を受賞したクラスナホルカイ・ラースローのデビュー作『サタンタンゴ』(国書刊行会)といった作品について言及する予定だ。

 なお、第2回からは会場での観覧に加えて、Zoomウェビナーによる有料配信での視聴も可能となる。

■豊﨑由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「週刊新潮」「中日(東京)新聞」 などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ& 『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著、 河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、 百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)など。最新刊に『時評書評 忖度なしのブックガイド』(教育評論社)、初のエッセイ集『どうかしてました』(ホーム社)がある。

■佐々木敦(ささき・あつし)
批評家。HEADZ主宰。SCOOL共同オーナー。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。早稲田大学文化構想学部非常勤講師。立教大学文学部兼任講師。芸術文化の複数の分野で執筆などを行なっている。著書多数。新刊として、『メイド・イン・ジャパン 日本文化を世界で売る方法』(集英社新書)、『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』(講談社現代新書)、小説/文学にかんする著作として、『ニッポンの文学』(同)、『これは小説ではない』(新潮社)、『それを小説と呼ぶ』(講談社)、『新しい小説のために』(同)、『私は小説である』(幻戯書房)、『絶対絶命文芸時評』(書肆侃侃房)、小説『半睡』(同)などがある。2020年から2025年まで文学ムック「ことばと」(同)の編集長を務めた。

■イベント情報
『海外文学(ガイブン)レスキュー隊! Vol.02』
登壇者:豊﨑由美、佐々木敦
日程:7月18日(土)14:30オープン/15:00スタート
価格:会場観覧/2,000円、配信視聴/1500円
会場:株式会社blueprint
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-7 道玄坂ピア5F

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