第28回大藪春彦賞、伏尾美紀『百年の時効』が受賞

「大藪春彦賞」(徳間書店)の選考会が、1月23日(金)に開かれ、第28回大藪春彦賞は伏尾美紀による『百年の時効』に決定した。
作家・大藪春彦氏の業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈られる「大藪春彦賞」の選考会が、2026年1月23日(金)午後5時より東京・新橋の第一ホテル東京にて開かれ、第28回大藪春彦賞の受賞作家と作品を選定した。選考委員は、大沢在昌、黒川博行、東山彰良。受賞者は伏尾美紀、受賞作品名は『百年の時効』に決定した。
受賞者には、大藪春彦賞選考委員会ならびに後援の徳間書店から正賞(顕彰牌・賞状)および副賞300万円が贈られる。贈賞式は3月6日に都内にて執り行われ、昨年10月29日に決定した第9回大藪春彦新人賞の贈賞式も合わせて執り行われる。受賞作は津村正俊による『幽霊を殴った男』、寺田勢司による『穴を穿つ』。映像化奨励賞は春名洋服による『潜水艦カブト』となっている。
著者プロフィール
伏尾美紀(ふしお・みき)
※年齢は選考日現在
1967年生まれ。58歳。北海道札幌市出身。2021年『北緯43度のコールドケース』で第67回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。著書に『数学の女王』『最悪の相棒』等がある。北海道札幌市在住。














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