超ときめき♡宣伝部、10周年を迎えて目指す未来「夢って、いくら叶えても尽きないんだと思います」

超ときめき♡宣伝部10th記念本インタビュー

10年前の自分「自分の目標をクラスで堂々と言えなかったんです」

超ときめき♡宣伝部

ーー今年で、とき宣はグループ結成10周年です。10年前の自分に「今の自分の姿」を見せたら、どんな反応をすると思いますか?

坂井:昔の私に今の状況を伝えても、きっと「え、嘘でしょ?」と言って、信じないと思います。ここまで来るのに本当にいろんなことがあったから、今みたいに色んな経験ができるようになれるなんて、10年前の自分には想像もできませんでした。ジュリアは10年前に芸能活動も始めてなかったよね。

杏:うん。小学校の頃、クラスメイトには「モデルさんになりたい」とか「女優さんになりたい」と堂々と言ってる人もいたけど、私は自分の目標をクラスで言えなかったんです。

 でも心のうちでは「このクラスの中で一番輝ける存在になれればいいな」って、ずっと思っていて。だから、10年前の自分に「ありがたい環境にいるよ」って言いたいです。

辻野:叶ったね!

小泉:私は中学3年生でアイドル活動を始めたんですけど、当時、教室の黒板に貼った桜の木のイラストに、目標を書くことがあって。その時に、私はクラスメイトの前で「絶対売れるから」って書いたんです。

菅田:かっこいい!

小泉:もちろん、まだまだ目指す先は遠くを見ているけど、多分その当時のクラスメイトは「祝福してくれるんじゃないかな」って思うぐらいには、頑張ってこれたと思う。あの時に書いたことが恥ずかしい思い出にならなくてよかった(笑)。

坂井:あきちゃんは、10年前は小学生?

菅田:うん。小5か小6ぐらい。実は、小学生のころの私は今とは全然違うんです。見た目も性格も(笑)。

辻野:そんなに違うんだ?

菅田:うん。たぶん、今の私を見たら「前髪ある!」ってびっくりすると思う(笑)。

坂井:そこなんだ(笑)。

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