総PV数14.2億! LINEマンガで連載中の全世界熱狂バトルアクションwebtoon『エレキシード』TVアニメ化

LINEマンガ連載中『エレキシード』アニメ化

 LINEマンガで大好評連載中のwebtoon『エレキシード(ELECEED)』が2026年にTVアニメ化することが発表された。最強と最弱が世界を変える、覚醒者達の能力バトルーー。キービジュアルとティザーPVも公開されている。

▼ティザーPV

©SJH·ZHENA | LINEマンガ ©「ELECEED」製作委員会

 原作:SJH、イラスト:ZHENAによる韓国発のwebtoon『エレキシード』は、2018年10月から連載が開始され、日本では2020年10月よりLINEマンガにて配信されている。日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語他、全10言語で展開され、各地でバトルアクションマンガとして常時ランキングの上位を席巻し、合計閲覧数は14.2億回(※1)を超える人気シリーズだ。
※1)2025年6月時点

 アニメーションは、『THE FIRST SLAM DUNK』や第97回アカデミー賞®短編アニメーション部門にノミネートした『あめだま』(英題:Magic Candies)を制作したダンデライオンアニメーションスタジオが担当。監督は『劇場版アイドリッシュセブン』『ハニーレモンソーダ』などを手掛けた錦織博、シリーズ構成は『僕のヒーローアカデミア』シリーズを手掛けた黒田洋介、キャラクターデザインは『グリッドマン ユニバース』などを手掛けた佐倉みなみが担当する。

 アニメ化決定に伴い、原作者SJHと作画担当ZHENAからお祝いのイラストとコメントが寄せられている。

【原作者:SJH】

これまで頑張ってきた「エレキシード」がアニメ化され、放送・配信されるというニュースをお伝えできるのは夢のようです。
これはすべて「エレキシード」を愛し、応援してくださった読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
アニメを通してより多くの方に「エレキシード」の世界を一緒に楽しんでいただければと思います。

【作画担当:ZHENA】

©SJH·ZHENA | LINEマンガ ©「ELECEED」製作委員会

訳:「ワクワク!うれしい!「エレキシード」はアニメ化されるよ!」

 また、7月6日には今作のアニメ化発表を記念して、アメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo」会場にて、ダンデライオンアニメーションスタジオの代表取締役である西川和宏から、アニメ『エレキシード』の制作秘話が披露される。

©SJH·ZHENA | LINEマンガ ©「ELECEED」製作委員会

■イントロダクション
現代世界の陰に隠れて、
超人的な能力を持つ「覚醒者」と呼ばれる人々の協会や組織が存在する世界。

高校生、風早勇羽は覚醒者の世界を知らず、自分の持つ不思議な能力を隠し怯えて暮らしていた。
ある日、傷だらけの野良猫を介抱したことで、勇羽の世界が一変する。

「さっさと、放さんかこのボケェ!!」
しゃべるはずのない傷だらけの野良猫が急にしゃべりはじめた?!

野良猫は最強覚醒者のカイドが転移した姿だったのだ。
猫の姿から戻れないカイドは勇羽の家に居候し始めるのだが…。

何者にもなれなかった勇羽と孤高の覚醒者カイド、
交わるはずのなかった二人の運命が交差し、
覚醒者たちの組織や陰謀に巻き込まれていく。

二人は世界を変えていくことができるのだろうか――?

■スタッフ情報
原作:SJH/作画:ZHENA(「LINEマンガ」連載)
監督:錦織博
脚本・シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:佐倉みなみ
アニメーション制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ

■原作情報
『エレキシード』
原作:SJH/作画:ZHENA
LINEマンガ (https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000883 )

■Anime Expo2025 パネル情報
タイトル:「アミューズクリエイティブスタジオ Presents プロが語るアニメ・マンガの作り方」
開催日時:2025年7月6日(日)12時45分~14時5分
場所: Room411
登壇者:西川和宏/アニメーションプロデューサー(ダンデライオンアニメーションスタジオ代表)、瀬口忍/漫画家(代表作:「火喰鳥」「囚人リク」)、蛇口玲/漫画編集者(秋田書店・週刊少年チャンピオン)

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「新作」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる