こうの史代が“漫画の舞台”を案内! 京都府福知山市noteで「こうの散歩」公開

京都府福知山市在住の漫画家・こうの史代が、自身の漫画の舞台を歩きながら案内する様子をまとめた記事「こうの散歩」が市公式noteで公開された。
『この世界の片隅に』『夕凪の街 桜の国』などで知られるこうの史代は、2016年に福知山市へ移住。2025年は漫画家生活30周年の節目にあたり、最新作『空色心経』を約12年ぶりの長編ストーリー漫画として発表した。その作品には、福知山の風景が色濃く描かれている。
note記事「こうの散歩」ではこうの史代がお気に入りの散歩コースである由良川沿いを歩きながら、『空色心経』にも登場するスポットを案内。「福知山には、日本の原風景があると思うんです」と語る、こうの史代のまなざしを追体験できる散歩記だ。記事内には漫画の一部ページも掲載されており、作品と現実の風景の重なりを楽しむことができる。
■関連情報
福知山市note「こうの散歩」
漫画家・こうの史代さんと歩く奥京都
―『空色心経』の舞台、福知山で物語と出会う旅
記事URL:https://fukuchiyama-city.note.jp/n/nacc43f33a87d
公開日:2025年6月5日(木)
ナビゲーター:こうの史代さん(漫画家)
こうの史代『空色心経』Ⓒこうの史代/朝日新聞出版






















