タンパク質が摂れる! 77歳を迎えた料理研究家・石原洋子の元気の源『からだが整うスープ』
レシピ本『77歳、石原洋子のからだが整うスープ』が11月29日に主婦と生活社より発売された。
77歳を迎えた料理研究家・石原洋子が以前にも増して「健康」と「おいしさ」を意識して毎日の食事に欠かさないのが「スープ」。
本書ではシニア世代の食の3大悩み「タンパク質などの栄養不足」「作る気力の減少」「食事量の減少」を解決し、実際に石原の元気の源となっている健康的なスープレシピをたっぷりご紹介。
ひと目で食材などが確認できるように、全てのスープレシピには材料写真も掲載。自炊や健康に悩む人の心強い味方となる1冊だ。
■著者紹介
石原洋子(いしはら・ひろこ)
料理研究家。日本料理、フランス料理、中国料理をその道の第一人者から学び、料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で主宰する料理教室は40年以上にわたって人気。一方、テレビ、雑誌、書籍の分野でも活躍し、そのレシピはしっかりとした基礎と豊富な知識に基づき、くり返し作れると定評を得ている。夫は、元ホテルオークラ総料理長の根岸規雄氏。近著に『石原洋子の昔ながらのおかず』『石原洋子の梅干し 梅酒 梅料理』(ともに主婦と生活社刊)などがある。
■書誌概要
書名:77歳、石原洋子のからだが整うスープ
著者:石原洋子
発売日:2024年11月29日(金)
定価:1,760円(税込)