【漫画】もし死神が普通に暮らし、学校に通う町があったら? ホラーコメディ『骨皮とお塩』がゆるくて熱い

 死神の学校に通う生徒・骨皮と塩田は“亡くなる人の魂を回収する”という実習のペアを組むことになる。調査のために回収対象となる女子高生・夏木ウリに会いに行く2人。死神であることを隠して夏木と接するが、仲を深めたために情が芽生えてしまい――。

 Xに10月上旬に投稿されたオリジナル漫画『骨皮とお塩』は、学校に通う死神の青春を描いたホラーコメディ。“死神に感情移入する”という不思議な体験、ゆるゆるとした青春コメディのなかで、生きることや出会いと別れについて考えさせてくれる良作だ。

 本作を手掛けたのは、農業系のアルバイトをしながら漫画家アシスタントとして研鑽を積んでいるという今際イムラさん(@imawaimura)。『骨皮とお塩』をどのようにして描いたのかなど話を聞いた。(望月悠木)

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