モデル・高山都が重宝している“もの”語りエッセイ 夫・安井達郎による収録写真にも注目

モデル・高山都が重宝している“もの”語りエッセイ

 モデル・高山都の4年ぶりの著書『高山都、もの語りひとりごと、ふたりごと』が11月14日に宝島社より発売される。

 本書は高山が長年大切にしている“もの”や、夢中になっている“もの”など、今の“高山都”を作り上げている“もの”たちを、写真とエッセイで紹介したスタイルブック。

 自分の弱さやコンプレックスさえもさらけ出しながら、自分と向き合い、真っすぐ前向きに生きる彼女が綴るエッセイ。心に刺さる名言や笑顔でいられるヒントがたくさんちりばめられた1冊だ。

■高山都さんコメント(はじめにより一部抜粋)
どんどん流れが早くなるこの時代、あっという間に流行りは過去になっていきます。

だからこそ、私は自分の選択を信じて傷だらけも楽しみながら、濁流に飲み込まれないように「これがいい」と生きていきたいです。

褪せない自立したものたちに光を当てたちょっと愛が強めなもの語り。読んでくださった方の後ろ側にも、ご自身のこれまでやこれからの選択のお話があるかもしれません。

■書誌情報
『高山都、もの語り ひとりごと、ふたりごと』
発売日:2024年11月14日
定価:2200円(税込)

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