冨樫義博、柴田亜美、曽山一寿……意外な交友関係や仕事の裏側を公開!? SNSが話題になりがちな漫画家たち

 夢や希望、時には人生観を変えてくれるような作品を生み出す「漫画家」。最近ではSNSで絵やプライベートを発信する漫画家も増えており、作品だけでなくSNSが話題になることも多い。

原稿の進捗が確認できてファンも一安心!?

 SNSが大きな注目を集める漫画家といえば、『HUNTER×HUNTER』などでお馴染みの冨樫義博だ。冨樫は2022年5月にXアカウントを開設しており、主に原稿の進捗状況などを投稿。『HUNTER×HUNTER』はたびたび休載をしている作品であるため、実際に作品が出来上がっていく様がわかる投稿は、常にファンからの大きな話題を呼んでいる。

 例えば今年の6月1日には「No.409、ペン入れ完了。No.410、開始。」、6月7日に「No.410、ペン入れ完了。No.405台詞入れ完了。背景制作中。No.411、開始。」と進捗を投稿。どちらも10万件以上の“いいね”が押されている。また、6月2日には実際に『少年ジャンプ』の表紙に使われている生原稿を投稿したほか、違う日には過去のスケッチを投稿してくれたりとファンに嬉しいサービスも多い。

イラスト投稿だけでなくプライベートでの交友関係も覗ける!

 『南国少年パプワくん』などで有名な柴田亜美もXを活発に更新しており、個展の案内や展示されるイラストの投稿、刀剣乱舞などのイラストを投稿している。

 また『鬼滅の刃』が好きなようで、アニメを見たあとに「アニオリも時透くんの笑顔も沢山の回でしたね。次回も愉しみ。」「原作で大好きなシーンは甘露寺蜜璃さんが禰󠄀豆子ちゃんをコチョコチョしているコマです。」などコメントと共に鬼滅キャラのイラストを投稿。リアルタイムで視聴していることから、本気度が伺えるように思う。

 プライベートでは芸人・ゴー☆ジャスや、ピアニストの清塚信也などとホームパーティをおこなっている様子や、休日のワンシーンを載せたりしており、柴田先生の本格イラストだけでなく交友関係の広さも垣間見ることができる。

 

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